勝機を待つ/西武3‐4ソフトバンク(2020.10.30 メットライフ) | 'L'IFE [西武ライオンズファン生活]

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埼玉西武ライオンズに支配された毎日

今は我ながら良く自己制御ができていて、観戦も、自分なりに「最低限」「計画的」を守りつつ、なるべく多くの対戦チーム、投手を見られるように考えました。
 
ここまで、
日本ハム 高橋光成
楽天 松本
ロッテ ニール/ギャレット
オリックス 十亀
てな感じです。
 
遠征気分を味わう為、ロッテ戦は千葉で観ることにして、雨に備える保険で予定に追加した1試合にはノリンが来るかと思いきや、まさかのギャレットが先発。残るソフトバンク戦では、今井が来そうな日を選んだら、まさかの平井でした。
 
レアなもの見れて、それはいいんだけど、平井の起用法がちょいちょい変わるのを見てると、牧田を思い出すんだよね。平井にしても、牧田にしても、リリーフの方が効果的だと思っていて、先発起用には、いまだに納得がいきません。でも、ありがたい、という台所事情。
 
昨日の平井は、立ち上がり三凡、続いて四凡までは良かったのですが、3回、4回に3失点。隙を見せたところで、うまく攻められてしまいました。さっすがホークス。パシフィックリーグチャンピオンですわ。
 
ローテーションの穴を埋めてくれて3失点なら、打線の援護で勝てるチャンスがなくもないと思うのですが、今週も東浜投手に歯が立たないライオンズ打線。チャンスは作るものの、あと1本が出ず。
 
こうなると見どころは、それ以上の失点をいかに食い止め、終盤の反撃を狙えるか。これが見どころっていうのも悲しいけど、今年のライオンズは、そこに期待できるのが救いです。結局、2ランホームランも打たれた栗原選手に、ツーベースでチャンスメイクされて、さらに1点を失ってしまいました。あれがなければ、ひょっとして?
 
もひとつ情けない見どころとしては、周東選手が連続盗塁試合数を13とし、メジャー記録を超えたとかいうやつ。出塁した時点で、走るってわかってんに走られたやつ!凄いなと思うけど、やっぱり悔しい。でも凄い!
 
東浜投手が8回まで投げ、やっと降りてくれて、無得点のまま迎えた9回に反撃のチャンス到来。中村のホームランは、今季初めてメットライフドームで見るホームランとなり、新しい照明の演出にも「おおおおおテレビで見てたアレだ」と興奮。このあと同点になったら、21時31分、西武球場前発、特急Laviewの席をキャンセルしようと、スマホを手にしましたが、21時17分に試合終了し、無事乗車できたのでした…
 
 
山川はやっぱりケガが治らないまま試合に出ていたのですね。今季初めて三塁側内野席に来て、周りの呟きを聞いていると、山川について発せられる言葉は温かいですよ。先日バックネット裏で観た時も、山川が打席に立つとカメラを構える人が多いことに気づきました。「次は打つかもしれない」と思って見ているってことですよね。ネット上で正体不明の人格が発する言葉よりも、ここで感じるものを私は信じたいです。

昨日の最後の打席を見て、今日テレビの前で応援しながら飲もうと張り切って、オリオンビールを買って帰ってきたのですが、ついに今日、登録抹消になったと先ほど知りました。しっかり治して帰ってくるのを待っています。
 
生ビールブルックリンラガー(CRAFT BEERS OF TRAIN PARK)

*迷った結果、普段、家やお店でよく飲む銘柄を選んでしまった。でも好き。

 
ナイフとフォークフラッグピザ フレッシュトマトマルゲリータ(CRAFT BEERS OF TRAIN PARK)

 
コーヒーホットコーヒー

プレゼントピンバッチ(増田達至)