色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす。
ライオンズファンであるだけのヨソモノなのに、狭山の誇りを胸に、やってきました香りの宇治に
宇治のお茶を味わうのが、京都へ来たおもな目的のふたつ目です。
そして宇治といえば、立命館宇治の金子侑司も忘れてはいけません
お茶屋さんがたくさんあって迷ってしまうけど、普段インスタを見ている中村藤吉本店へ。
どーん!創業安政元年(1854)。例の大獄のちょい前。
暖簾の奥には、お茶を販売する店舗、樹齢250年のクロマツの中庭、さらに向こうにはカフェがあります。

平等院の門前には増田茶舗というお店が!獅子魂のアンテナびんびん。こちらは次の機会にぜひ。
旅から帰ってすぐ『鎌倉殿の13人』最終回の録画を見ると、承久の乱で宇治川も平等院も出てきてちょっと、いやかなり興奮。そのあと驚愕のラストに度胆を抜かれるんだけど。
冬の京都の旅でした 






