Second
『第一志望校合格へのポテンシャルの最大化』
皆さん、どうも
受験ハッカーRENTA です!!
前回の『第一志望校合格 へのマインドチェンジ』は、
マインドを書き換えることで、
合格に近づく事実と根拠を伝えました。
僕が受験ナビゲーターとして行うことは、主に三つです。
First
『第一志望校合格 へのマインドチェンジ』
Second
『第一志望校合格へのポテンシャルの最大化』
THird
『第一志望校合格への分析と戦略』
そして、受験ナビゲーターのコンセプトは
『勉強を教えるのではなく、合格に必要なことを伝授する』です。
ところで、こんな経験ありませんか?
合格するために、どう勉強したら良いのか調べても、
学校の先生、予備校の講師、ネットの記事などが、
言ってる内容は全く異なり、
実際、何をやれば合格できるのか分からずに、
自分の方向性を見失う状態です。
自分に自信が持てず、勉強のモチベーションが
無くなるケースもあるでしょう。
実を言うと、僕が受験勉強で
成績の停滞で悩み苦しんでいる時は、
何をやれば良いのか分からずに、
あたふたとしている、完全な振り子状態でした。
もし、同じ悩みを抱えている人がいれば安心してください! !
今回の『ポテンシャルの最大化』の方法を理解し実践すれば、
その日からすぐに、あなたが今やるべき
本当に必要な勉強が何かを、自動的に気付き、
学力を上げることができます。
では、予備校や学校でも誰も教えてくれない、
振り子状態を脱却して超効果的な合格する方法を伝授します!!
:ポテンシャルの最大化
ここで質問です。
今日1日で、志望校合格に何点分近ずいたか考えたことはありますか?
例えば、試験本番まで30日で、合格までの差が30点あると仮定すると、
1日1点分以上の学力を身につけないと合格はできませんよね。
もちろん、志望校と自分との実力差を明確に計算することはできませんが、
毎日の努力がどれだけ点数に直結したかで、
合格の可能性は変わってきます。
逆に言えば、どんなに努力しても志望校との差が縮まらなければ、
受かる可能性は低いと思ってます。
受験勉強をする目的は、第一志望校に合格することです。
つまり、限られた時間の中で合格するには、
質の高く、効率的な勉強をすることは、絶対条件となります。
そこで、必要となる考え方が『ポテンシャルの最大化』です。
ポテンシャルを高めるために伝えることは、ただ一つ
無駄を省いて、必要な努力をする!!
質の高い勉強をして合格するためには、
無駄な勉強にかける時間を無くし、
自分に必要な勉強に時間をかけることが最も重要です。
しかし、ここで問題が生じます。
自分にとって、何が無駄で何が必要か
分かる基準がありません。
ここで断言します。
あなたが合格するヒントは全て、過去問に詰まっています。
:なぜ振り子状態に
『成長とは、出来ないことが出来るようになること』です。
そこで、次の質問です。
Can you explain why you are doing the study just now?
成績が伸び悩んでいる人は、今、自分がしている行動の理由を、
説明することが難しいのではないでしょか。
なんとなく勉強している人が多過ぎます。
『シンプルに説明できないのなら、それは十分に理解していないということだ』
『大事なことは、疑問を持ち続けること。好奇心はそれ自体に存在意義がある』
これは、アインシュタインの名言です。
常に『Why?』 と疑問を持つことは、答えを知ることの10倍重要です。
自分が合格するには、何が足りないかを理解していないため、
周りの情報に左右されて、振り子状態になるのです。
つまり、振り子状態から抜け出して、質の高い勉強へ変えるには、
自分自身の学力の理解度を高める必要があります。
:過去問が最高の良書だ
そもそも、なんのために必死になって勉強するの?
第一志望校に合格するため!!
では、大学は何をもって合格と不合格を判断するの?
入試問題!!
では、もしあなたの第一志望校の入試問題を入手できたとしたら、
絶対に合格すると思いませんか?
余裕で合格しますよね(笑)
カラクリがわかりましたか?
あなたは、今一番最短で合格する方法が、
自分の力で見つけられたと思います。
入試問題から自分の実力の差を見つけて、
必要な勉強をしようと考えますよね。
出る問題が分かっていれば、
出る問題で合格するための対策をするのは当然です。
これが、ポテンシャルを最大化する、
無駄を省いて必要な事をやる勉強方法の正体です。
でもRENTAさん、本物の入試問題は入手できませんよ
よく考えて・・・
今までの過去問があるじゃないか!!
過去問が最大の良書です。
:最後に
多くの受験生が勉強の順番を間違えています。
受験生の目的は、第一志望校に合格することです。
参考書や教科書を勉強して、
最後まで終わらせることが目的ではありません。
過去問を解くから、あなたと志望校との実力差に気づき、
実力差を埋めるための苦手克服する手段として、
参考書やテキストの出番が来るのです。
僕は、現役の時に必死に勉強しましたが、結果は出ませんでした。
浪人して、質を高める勉強に変えることで、結果が出ました。
僕が受験から学んだことの一つは、
『努力は余裕で裏切られる』ということです。
どんなに必死に努力しても、自分の成長に繋がる必要な努力
をしなければ、結果は出ません。
そして、最後に伝えたいことがあります。
本当の自分を知ることは怖いことです。
もしかしたら、過去問を解くことで、
今まで勉強してきたことが身について無いと分かれば、
現実から目を背けたくなるかもしれません。
大切なことは、本当の自分を受け入れる『勇気』を持つことです。
本当の自身の状況を知って初めて、自分に必要なものが見えるのです。
PS
合格ナビゲーターの仕事をするにあたり、好きな話があります。
これは、アメリカの元大統領ビル・クリントン氏と
奥さんのヒラリー氏が夫妻でドライブしていた時の話。
偶然寄ったガソリンスタンドでなんと、
高校時代に付き合った、奥さんの元彼が働いていたのです!
ビルさんは、ガソリンスタンドの彼が奥さんの元彼だと認識するや、
皮肉を込めてこっそりと言います。
『もし彼と結婚していればガソリンスタンドで働く旦那と過ごしていただろう』と。
そこで奥さんは答えました!
『いいえ、私が彼と結婚していたら、彼が総理大臣になっていたわ』
成功するには優れたパートナーが必要なことは、
火を見るより明らかなことです。
参考文献
https://www.newyorker.com/culture/cultural-comment/hillary-for-president-no-joke
次回
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