遊びを仕切る



皆さん、どうも!!

Crescentです。笑

今は、コロナウイルスが世間を賑わせていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

学生は、春休みということもあり、時間が有り余ってる人もいるかもしれませんね!!

僕の近況報告としては、大学の入学式は中止で、授業開始も4月から5月に延期となったので、自動車の免許でも取りに行こうかなと呑気に思っています。

春休みと言えば、彼岸をすぎ暖かくなっていくので、過ごしやすい季節なので、遊びなんていいですね。笑

実は浪人が終わり暇だったので、僕の思いつきで、7年ぶりに小学校の同窓会でも開いてみるか、ぐらいのノリで幹事を行いながら、まとめる難しさに悩まされています。笑

今回は、僕が幹事をすることを通じて感じたことを通じて、遊びを企画する目線に立って書いていきます。


:遊びで成功とは?

まずここでは、仕切る立場として遊びで成功とは、来てくれた人がまた遊びたいと心から思うことと考えます。つまり、どれだけ反応が良いのかが、幹事の腕の見せどころです。笑









:人が動くとは?


幹事は、最終的な決定権を持ち、人に指示を促すため仕事量は少ないように思います。

しかし、収入を発生しない遊びのなかで、上から指示をするだけでは行動しようと思ってくれるお人好しはなかなか存在しません。


幹事という立場は、単に指示を出しているから人は動くのではなく、一生懸命に動いてる幹事がいるから、人は手伝いたいと自発的に動いてくれると僕は思います。





:悩みの種を潰す

幹事の役割は、当日に来てくれた人をどれだけ楽しませるかだけでなく、人を呼び、何をどこでいつするのかを決める準備も重要です。

幹事は、呼びかけをしている人の中で、行くかどうか迷ってる人のつっかかってる悩みを取り除く手を打つことは大切だと思います。

その中で、一番の悩みとなるのは人間関係だと思います。

心理学者のアドラーは、人間の一番の悩みは、人間関係にあると言葉を残していますが、集団で遊ぶ中で、いずらい環境というのは気を使い心から楽しめません。

そのため、幹事は、準備で一番力を入れることは、居心地のいい環境をセッティングすることだと思います。





:終わり良ければ全て良し

勝てば官軍、終わり良ければ全て良し、と言ったようなことわざがありますよね。

今まで、色々と書いてきましたが、来てくれた人が楽しんでくれることを目的にすならば、遊びの終盤をどれだけ楽しいと思わせるかが重要だと思います。ここでは、分かりやすいように2つのカップルのデートを具体例に考えていきます。


ex)1

カップルが、最後の帰り際にひよっとしたことから喧嘩をしてしまう。

この時、喧嘩をすることで帰り道は目新しい情報である喧嘩の情報で頭を占める。

また、次のデートを予定しようと思っても、帰り際の喧嘩が頭に残り、上手くデートに誘えない。


ex)2

デートの約束時間に彼氏が遅刻をした。

彼氏は、なんとか挽回しようと彼女を楽しめるように気を使い、最後の帰るときには、仲直りしている。また、次のデートを誘う時も仲直りした楽しかった時間を思い出しながら気軽に誘える。


書いてて少し恥ずかしくなりましたが、こんな経験された方はいるのではないでしょうか?

僕がこの2つの具体例から言いたいことは、序盤がどうであれ、終盤で上手く盛り上がれば、遊んだ思い出がプラスで残り、遊びを成功に持っていくことができるのです。








:最後に

今回、ノリではじめた幹事。学ぶことが多く、丁度大学生になるので遊びを極めていきます。

幹事は、面倒なこともありますが、それ以上に得るものがあると思います。

前回の記事で、ブログを本格的に始めると書きましたが、僕は複数の違うジャンルをこなすことができるほど器用でないので、今回ように、関わっていることや、興味のあるこだけ書いていきます。

あと、twitterと連動することにしたので、ぜひ登録お願いします。

ここまで、読んで貰い感謝してます。