盛大な勘違い
どうも、皆さん今晩は
crescentです。
前回の『僕にできることはまだあるかい』を多くの方に読んで頂いて本当に感謝しています。今回は、以前書いた受験の罠の続編を長くなる為、
『盛大な勘違い』『青い鳥』の二本を同時にアップさして頂きます。
僕が今までの18年間と10ヶ月を費やして気づいた事の一つを、どうしても書きたく書くことにしました。僕の思いが少しでも伝わって頂けたら幸いです。
では、今回も楽しんも楽しんで頂けるよう頑張って行きます!!
:盛大な勘違い
まずは、結論に至る為に僕の浪人生として過ごした夏休みのあたりから書かせて頂きます。
僕は、浪人を決意した時、一年近く勉強する時間があればどんな大学であっても間に合うと、呑気に考えていました。確かに、夏に差しかかるまで第一志望に落ちた悔しい思いを滲ませながら毎日なんとかやりきる事はできたと思います。
しかし、3ヶ月近くの勉強をしてきても成績は現役の頃と対してほとんど変わる事はありませんでした。僕は、やり方や方向性を間違えてる可能性が高いと思い一度踏みとどまりました。
それから、僕は勉強時時間に目を向けるのではなく、内容重視で時間内にどれだけ合格につかずいたのかという視点に変えること重きを置きました。
そこで、僕は時間内で効率的に学習を行う方法を成功者の声を参考にしようと思いあらゆる自己啓発本や歴史小説、受験の成功ブログなどを読み漁りました。
そして、いつしか勉強を真面目に取り組む事自体が馬鹿らしくなっていました。
無駄な努力がめんどくさいと本当に思いました。
今思えば本当に恥ずかしい話です。
最低限、予備校では授業は受けてはいましたが気持ちも、学習量も現役の時と比べれば情けなぐらいでした。なぜなら、効率的に学習すれば今頑張らくても受かると思い込んでいたのです。
僕は、根本から勘違いを起こしていたのだと思います。
効率的である=楽に夢は手にできる
僕はいつしか、効率を求めるあまり、効率的な学習法は手にすれば楽に成功できると思っていたのです。
本当には気づいたてたのだと思います。
効率だなんだと自分自身に言い訳をして楽をして現実から目を背けていることに
けれども、僕は心の奥底の声をかき消しつずけました。
次回 青い鳥