受験の罠①




皆さん 今晩は!! 

cresentです。


今回は、僕の思う受験にまつわるについて書かして頂きます。

僕は、この考え方は受験だけに限らず、多岐に渡り当てはまると思います。       

是非皆さんも、一緒に考えてみて下さい。


:何を目的に?

僕にとって受験をする上で一番の目的は合格することです。


そんな事当たり前だろとツッコミが入りそうではありますが、頭では分かっていても気が付けば、本来の目的を忘れて行動してしまうことがよくあります。


僕がよくあるパターンは、合格することを目的として手段を選んでたつもりが、

気が付けば、勉強することを目的にしてることです。

練習は本番の様に、本番は練習の様にといいますが、まさに練習の練習をしている感覚です。


例えば、よく学校や予備校で行われる英単語の小テスト。合格するために、英語の得点を高める事を目的に単語を学習する物が、いつの間にか小テストでいい点を取る為に学習することに目的がすれ代わり、結局小手先の直前の詰め込み暗記でその場を凌ぐなどという経験をした方はいるのではないでしょうか?



僕は、正直大学受験に対して膨大な量を学校や予備校の授業で行われることに対して疑問を抱きます。 

受験生が、試験本番でほとんどが解けないような問題に対して取り組むことに意味はあるのだろうか?                     

志望校に出ない範囲の分野に対して高いレベルの学力が必要なのだろうか?      

出る確率の低い問題に対して多くの時間をかける必要があるのだろうか?


こんなこと、言ってはいけない事なのかも知れませんが、目的が合格する事であるならば、優秀な先生や天才的な頭脳を持つ人のようなレベルになることが重要なのではなく、受かる能力だけに焦点を当てて、集中的に努力することが何よりも大切なことだと思います。


ここまで読んで、『こいつ何言ってんだ?』と思わた方もいるかも知れません。

しかし、僕はこのブログではリアルを書いていくと決めているので周りから非常識と例え言われたとしても僕が考え感じた事をフィルターをとうさずに伝えていきたいと思っています。


:最後に

僕が、5ヶ月で『E判定から早慶W合』という企画が、成功すると思っている背景には、

5ヶ月で合格に必要な能力だけに力をそそげば合格するという仮説があるからです。   では、合格するという目的に対して最適だと考える手段は何でしょうか?

僕が、知っていたり考えてくいたりする事をブログ上で書いていくと同時に、僕自身も成長しながら、時間をかけて読んで頂いた読者様の為にも少しでも面白く利益のあるような内容を書いていきます。今後ともcrescentを宜しくお願いします!!