ちょっと遠出してブラリ。

何の期待も無く観た

「愛にイナズマ」という映画が意外と良かった。

俳優さんってすごいなと改めて思うなどした。

 

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ブラリの帰りにキャリアカウンセリング。

以前1度担当して下さった方だったけど、

正直苦手な感じだなと思っていたので

(それ以降しばらく行かなかった)

たぶんそれが出ました…(すみません…)

予約の時点で選べるようにするか、

カウンセリングの仕方を揃えて欲しいんだよなあ。

 

いわゆる「営業畑出身なので雑談は得意です!」な方で

私の前の業種に関連した話題(その方の個人的エピソード云々)や

ご自身の「前職で困ったこと話」を存分に繰り広げられ

 

これからのキャリアを考えるうえで

家族の話(介護などの問題)を出すこともあったのですが

それについても家族のキャリアにまで口出しをしてこられたり

(こちらはアドバイスを求めていない部分)

 

入室前に記入した、相談内容についてのアンケートの表に

そのまま乱雑にメモをされていくのも

なんだか「引いて」しまった。

 

合わないとあちらも思われているのか

ちらちらと時計を見ながら弾丸トーク。

他の場所でもカウンセリングを担当しているそうで

「そちらには毎週私が行ってます!」とアピールされても…

行かないな、と思いながら聞いていた。

 

なんだかもう、意味が分からなかった。

こちらの話を聴く気があるのかもわからず、

「あなたにはこちらが合っている気がする」と

業界内で働いてきてない人に、

自分のユーザーとしての経験とイメージだけで判断して

簡単に言われたくないよと、ぐったりしてしまった。

 

何だか必死に商品を買わせたい気持ちを押し付けてくる、

一方的な話という印象で

それはカウンセリングで使えるような

「コミュニケーション能力」や

「傾聴力」とは違うのではないか?と思った。