またまた職場問題。
数打てば当たる、ではないけど
また別のところに相談に行ってみた。
カウンセラーさん自身も派遣で働いた経験のある方で、
「無くは無いケースですね…」
とわりと共感して下さったのと
言ってみれば愚痴なのに親身に聴いて下さる方で、本当に助かった。
動いてみて良かった。
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相談に行く前日。
週末の気分転換に、とカルディにでも寄ってみようか、
とも思ったのですが、
絶対に買いすぎる、と予想してスタバのラテに変更。
(トリプルエスプレッソラテ、本当に美味しかった)
少し遅い帰りも気にしなくて良い~♪
と思っていたら、山道で事故渋滞に巻き込まれて、
しばらく動けず…。
警備のお兄さん?が来るまで何がどうなってるのかわからず
いつになったら動くんだ…と思いながら心配になるのはガソリンの残量。
お兄さんの説明によると、
トラックの事故で道路は一旦通行止めになるよう。
引き返すか、脇道に入って迂回するか、だそうで
引き返してホテルでも泊まろうか…とも思いつつも
何も持って来ていないため却下。
距離感がわからないまま迂回を選ぶ。
道は完全なる山道。
これって熊とか出るやつでは…?と思いながら
真っ暗な道をビビりながらゆっくり走らせる。
ハイビームにしてるよね?と確認してしまう位暗い。
まじでこわい。
時々ぽつりぽつりと民家がある集落?みたいなところも
街灯がほとんどなく、真っ暗。
本当にこれで合ってるのか…?という細い道を
どれだけの時間がかかるのかもわからないまま
ひたすらに、着くはず、着くはず、と半ば言い聞かせながら進む。
やっっと小さく見えてきた、
大通りの信号機の光にどれだけほっとしたか。
ガソリンもなんとかギリギリもってくれた。
帰宅して、だいぶ遅くなった晩御飯を食べながら
・もう少し早かったら、事故に巻き込まれていたかも
・警備のお兄さん、一台一台伝えに回っていたけど感じが良かった
・気温が低い日で暖房をつけていたら、ガソリン足りなかったかも
などなど、トータルで考えたら運が良かったのでは?とも思えてきて
不思議な気持ちになった。
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そして、暗くて前が見えない道なら、
進むスピードがゆっくりなのは当然だよなー、と。
何だか自分の現状を映しているように、そう感じた。