秋をすっとばして冬になりそうな寒さ。

 

でもこういう時期が好き。

 

ミルクティー飲みたくなる。

 

紅茶花伝派だけど、

よく行っていた喫茶店のミルクティーが恋しい。

もうずっと行っていない。

 

茶葉の味が濃くて

初めて飲んだ時は美味しさに衝撃を受けた。

 

ああ、恋しいなぁ。

 

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お風呂場の掃除をしていて

排水口の中まで念入りにしているけど(最近は←)

 

もうここは手が届きづら過ぎる、

ムリやん…って思う所も多い。

案の上しっかりやっていると、へどろみたいなのが出てきたり。

うあああ、と思いながらやっている。

 

階段の踊り場の大きな窓も、明るいのはいいけど

手が届かなくて掃除しづらい。

お隣さんとの距離もあまりないので、

外側からホースでバッシャー!!みたいなこともできず、悶々としている。

 

そもそも、家を建てる時にわりと早急に計画が進んだのだ。

 

以前借家に住んでいたころに、親が突然子犬を連れて帰ってきて。

夜泣きも少なく小型犬だからと、

本当は不可だったのに、大家さんにお許しをいただいていた。

 

しばらくして、近くに越してきた方が野良猫に餌付けをされていて。

借家は何軒か並んでいたのですが、

お庭にフンをして回るものだから、困ったね、という話をしていた。

 

あまりにも続くので、親がその方に指摘をしたら、

そっちだって犬飼ってるじゃないの!と責められ口論に。

(まあ、許可もらっているとはいえ本来は契約違反だし。)

 

結局、こちらも借りて年数が経っているし、

他の希望者も待ってる状態だから、と大家さんからのお話があり、

退居してほしい、と言われ、ならばもう家を建てよう、となったのです。

 

そこからはもう急ピッチ、という感じ。

家事が得意でないんだから、

もう少しこじんまりしてても良かったのでは、と今の私は思ってしまう。

庭木の手入れなんかしないくせになぜ植えてもらったんだろう、とか。

 

結局、届は出してないけど離婚のような状態で別居するようになるし、

祖母の介護が必要になっても大丈夫なようにという和室も

他の荷物でめちゃくちゃ。

スペースぎりぎりでしか停められない駐車場は、

使う人がいなくなってごみ置き場状態。

 

なんだかな、と思ってしまう。

きちんと手入れしていかないとだめになるのは

家も家族もおんなじなんだよな。

 

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掃除の話からずれてしまった。

 

この時期に大掃除すれば楽、なんだけど

ここまで寒いとなぁ。

気温高めな日を狙うしかない?