占い | Omnia vertuntur ~万物は流転する~

Omnia vertuntur ~万物は流転する~

気づけば作家になれていましたが
小説家ではありません。
たまにトークショー、たまにイベント企画。
そして、雑誌のグラビア企画なんかもやってます。

占い。
それは神秘の響き。

占い。
それは、未来への羅針盤。

と、ふざけるのはここまでにして。

なんちゃって占いから
真面目に人の生き死にまでを占うものまで
いろんな種類がありますよね。

占いで、どうして自分の事がわかっちゃうのか
子供の頃、不思議で仕方ありませんでした。

で、大人になったのでw
真面目に勉強してみました。

まず、易。その後、手相、顔相、姓名判断。
タロットカードも、一応。

でもこれは、おおまかな今の運気や流れを
なんとなーく観るものです。

当たる当たらない、というのは、
このレベルでいえばあり得ます。

でも・・・
西洋占星術と四柱推命は、非常に細かいところまで
答えを出すことができる優れものです。

占いなんて、当たるわけがない!
そう思っている人は、へっぽこ占い師にあたったか
まともな事柄を聞いていないか、どっちかでしょう。

生まれ時刻まで分かっている人のデータを前に
答えを外すなんてことは、逆に難しいのです。

もし、違和感を覚える答えしか出てこなかったとしたら
それは、自分で正しいと思っている
出生データに間違いがある、ということだと思います。

で、話は戻りますが・・・

ワタクシ、今年、何も用心せずに生きて行くと
命に関わる重大事に遭遇してしまうらしい。

Oh No!!!!

危険です。

なんとか、回避せねばなりませぬ。

で、避け様が有るか無いかを調べてみると・・・
一応ありました。

頑張りますです。
避けて生き延びるだす。

四柱推命の先生に
「私、血ヘド吐いても絶対に願いを叶えたいと思っています!」

と、言ったら

「ええ、そうでしょうねえ。血ヘド、吐くでしょうねえ」

「は?」

「今年は、血ヘド、本当に吐くようになりますよ。用心してください」

と真顔で宣告。

えーと、一応、ワタクシ、例えで申し上げたんですけど・・・。
と、心のなかでブツブツ。

西洋占星術は、一応ホロスコープという一人に一つしかない
星の組み合わせ表を解読するすべを習いましたが
四柱推命はまだ発展途上です。

血ヘドかー。
願いがかなうなら、血ヘドくらい、屁の河童!なのだ

と、思うのでした。

占いは奥が深い。。。。