雨予報のつもりで仕事へ。

 

雨ではままならないメニューの為、他の仕事を用意。

 

しかし降るかと思っていた雨は来ず、普通にメニューをこなす。

 

2日間とも同じ状況になったのは初めての出来事。

 

一緒にした同僚も同じようなことを言っていた。

 

おかげで、やりたいと思っていた内容がはっきりしたので、次回以降の準備に役立てられたらと思う。

 

そして忙しかった2日間の反動が今日やってくる。

 

どんだけ瞼重いねん!と思いながらも、耐えながらもまとめに入る。

 

しかし、午後になると耐えることすらできない瞼の重さに危機を覚え早めに帰宅。

 

しかし帰宅と同時にパチっと開く瞼。

 

どんな性格してんねん俺!と。

 

愛犬と戯れた後、やれる家事をこなしレコードタイム+読書。

 

贅沢な時間でした。

 

それでは前回の続き、そして最終章です。

 

 

うんざりする程の階段を登る。

 

傾斜もかなり急。

 

それでも視覚は何かないかとキョロキョロする。

 

良い感じに苔むし+若干の湿り気の階段に恐怖を感じながら、そして撮影時は両足でしっかり踏ん張る。

 

そんなことの繰り返しが奴を早める結果に。

 

 

ようやく階段を登り切ったと思った瞬間

 

そこには更なる階段が。

 

もう半分ヤケ。

 

 

登り切った先には鐘が。

 

立派な建物です。

 

 

そして薬師堂に入りお参り。

 

その後は前回諦めた中の写真を撮影。

 

 

今回は大成功です。

 

 

三重塔も忘れずに。

 

しかし、こんな高いところまで資材を運んで建築。

 

昔の方々は本当にすごい。(いつ建てられたかは知りません)

 

 

写真を撮った後は下山。

 

最後に現れた階段はこんな感じ。

 

 

この角度が恐ろしい。

 

 

そして1歩踏み出した時、そいつは現れた。

 

日頃の運動不足がモロに、既に筋肉痛のようなダルさと歩きにくさ。

 

それは妻も同じ。

 

2人で痛い痛いといいながらの下山は笑える。

 

 

最後は?何を撮った?と言う写真で終了です。

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も、絶望すら感じる階段、早くも筋肉痛のふくらはぎ、そして撮影に付き合ってくれた妻に感謝です。

 

そしてこの次の日は息子の応援に。

 

駅の階段では悉く変な歩き方+痛みの連続な夫婦でした(笑)