先週の金曜もお約束のように午後はお仕事休み。

 

終了時間が少し押してしまったので、急いであぶない刑事をみながら昼食。

 

見ながらなのであまり急いでいないのか?

 

食事後はムスゥ〜っとする愛犬さんをハウスに呼び、大きめのバッグを持ってお出かけ。

 

月曜日からウキウキ、ソワソワしていた要素はこちら。

 

 

昨年出張が重なり行くことが叶わなかったレコードフェスタ。

 

普段行くことのできない他県のお店が一同に集まると言うイベント。

 

いつもお世話いなっているお店ももちろん出店されているのですが、前々からお話に聞いていたお店が今回のメインです。

 

ゆったりと食事(急いでとは書きましたが)していたおかげで、開始時刻より15分おど遅れて到着。

 

ウキウキが最高潮で中に入ると既に多数の方があちらこちらでレコードを物色されている。

 

ここでいつもの焦る自分が出てきてしまい、いつの間にか足早+キョロキョロに。

 

メインで探しているお店はどこか?

 

半ば回遊する魚のようにフラフラと歩く私。

 

目的のジャンルはもちろんJAZZ

 

その文字だけを目で追いながら辿り着いた先がちょうどメインで探していたお店。

 

「ひょっとして吸い寄せられていた?」と言わんばかりの行動に少し驚く。

 

いやいや驚いている暇はないと言うことで、さっそく物色を開始。

 

ところが、Aの箱から職人のようにレコードを引き上げては離し、次のレコードを引き上げると人がこちらへ着実に近づいている。

 

私もAからじっくり探そうと思っていたのですが、その職人のおかげで無理。

 

まあ早い者勝ちの世界なので何ともですが、凸凹にならないように戻していただきたいと思ったのが正直な感想。

 

後で馴染みのレコード屋さんに聞いたところ、そう言う人はレコード関係者から白い目で見られると。

 

まあ納得な話なので、しようがありませんが、それにしても通過した後のレコードがひどい状態で閉口でした。

 

そんな状態だったので、とりあえず今回探す中でメインのアーティストの場所を物色開始。

 

そうするといきなり目玉商品(私の中では)発見‼︎

 

すぐに手に取り、次を持ち上げるとこれまた目玉商品‼︎

 

もうここで、今回来て良かった〜と。

 

その後は職人が通り過ぎて凸凹になったレコードを直しながらの検索。

 

ほんと、楽しかったです。

 

今回は計5枚のお買い上げ。

 

自制心を最大限に発揮した結果でした(笑)

 

さてさて、前置きが興奮気味で長くなりましたが、前回の続きです。

 

 

木々のおかげで光の当たり方が絶妙になる瞬間。

 

暗いところ、明るいところ、その中間のところ?

 

それらを上手に写しに行く、これが楽しみでもありますね。

 

 

先はまだまだ長い。

 

そう思わせてくれるこの1枚。

 

美しい造形です。

 

 

この奥には広場があり、そこには沢山の紫陽花が。

 

と同時に人もたくさん。

 

例によって素通りです。

 

 

灯篭?であっているのかな、その上にある落ち葉がメインの1枚。

 

良い感じです。

 

 

苔むしている石。

 

光があ当たるとこれまた格別な様相に。

 

 

そして始まる階段、そこそこ急で長い。

 

曲がっても、上がっても次が現れる。

 

若い時はそれほど感じなかったのですが、時とともに休憩が必要になる。

 

何ともまあです。

 

 

頂上について行うことは手洗い。

 

手水舎の屋根にぶら下げられている風鈴。

 

前回はなかったと記憶。

 

人がはけた隙を狙って1枚。

 

2枚と撮れない状況なので緊張が走ります。

 

 

こちらにも風鈴が物凄い数吊るされている。

 

そして中には、誰かはわかりませんが木彫りの人型が鎮座。

 

 

もちろん反対側にも。

 

ここも人が多いので隙を狙っての撮影。

 

 

ここで妻メインの御朱印受付。

 

横で待っている間に1枚。

 

前回はこの上にも上がったのですが、人・人・人だったので遠慮。

 

 

 

反対側は比較的空いていたので通ることに。

 

下から撮るのは前回やったので、今回はノーファインダーで。

 

ピントそこそこで手をいっぱいに伸ばしシャッター。

 

?なにやってる?と言う表情の方もちらほらだったのが楽しかった。

 

結果思っていた画が撮れていたので大満足、と言うところで2回め終了です。

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も、ようやく行くことができたレコードカーニバル、光を楽しめた風鈴祭り、そして撮影に付き合ってくれた妻に感謝です。