いつもの時間に鳴る目覚ましで起床。

 

もちろん二度寝が出来ないので、愛犬に添い寝。

 

愛犬のことと言えば、一昨日の足事件。

 

金曜も起きるたびに右後ろ足をかばいながら歩く。

 

「やっぱダメか」と思うのと「じゃあ原因は」と思うと心配は尽きない。

 

夕方、妻から帰るLINEが入ったので服を着せて駐車場前で待機。

 

と思ったのですが少し遅れてしまった。

 

アプリがねと。

 

そして愛犬を車に乗せ、移動開始。

 

幸い病院は混んでいなく、すぐ診察が始まる。

 

症状と分かりやすと思って撮った動画を見せた後歩かせる。

 

「ん?」普通やん!

 

ここから始まる不信感と嫌な予感。

 

次は診察台で良く無いと思われている足を触診かいし。

 

関節を動かして痛みがないか、肉球まわりの状態など。

 

触診が進むにつれて、先ほどの嫌な予感が現実になりつつありました。

 

結局触診で痛みは発見できない。

 

起き抜けは痛く、かばいながら歩くのですが、そのうち普通に歩く様になる(若干のかばいあり)。

 

ここで先生の顔が綻ぶというか、半笑いに。

 

「この子の場合、体重が・・・」という会話から想像できる内容は夫婦で以前から気になっていたこと。

 

そう、単なる体重超過、言い方が悪いと太っちょさん。

 

と言う結論。

 

いつの間にか触れなくなっていた肋骨。

 

くびれのない胴。

 

その後先生の口からは辛辣というか、見たままのコメントが。

 

丸太、コーラーの瓶など。

 

言い得て妙。

 

その後はダイエットの話になり、ご飯の量、減った分を何で埋め合わせするかなど。

 

中にはとても無理と言える内容もあったのですが、今回はサプリで補う事に。

 

半笑いとダイエットという和気藹々という内容の診察室。

 

初めての体験でした(笑)

 

それでも大事に至らなくて良かったと思えたのでした。

 

そして何も分からない愛犬さんはキョトンでした。

 

 

そして写真は今日の夕方写真。

 

無論愛犬さんは一切足をかばう事は無くなっていた。

 

ほんま、何やねん!(笑)

 

 

少し前から、短い距離でも、涼しい時間帯でも直ぐにハァハァする。

 

これも納得ですね。

 

太っちょなので。ね。

 

 

これはどくだみ?ですかね。

 

前々から撮りたかったので、見つけた時は嬉しかった。

 

 

車道のど真ん中で撮影しているので、緊張は抜けない。

 

帰宅してチェックした写真はブレブレ。

 

ピント合わせ下手になったかな?

 

 

まあ、気にしてもしょうがないので、次がんばりましょう。

 

 

今日の夕暮れは空がピンク色。

 

 

 

電線には鳥さん。

 

 

はぁはぁが少しひどくなってきたので、距離を少し短く変更。

 

愛犬には申し訳ない事をしてしまった。

 

ご飯をあげる量の基準を見失っていた。

 

ほんとこれだけでした。

 

 

 

空がピンクから赤に変わったところで帰宅。

 

さあ、今日購入したレコードを聴きますかね。

 

使用したレンズはエルマー90mm

 

今回も、安堵した診察結果と大きな課題、美しい色の空模様、そして撮影に付き合ってくれた妻と愛犬に感謝です。