朝は普通に起床。
そしていつもの朝ごはん。
妻はというと着付けのために既にお出かけ。
息子と自分の朝ごはんを用意し、無心で食べる。
少し時間に余裕があったものの、ネクタイという慣れない作業があるため、出かける15分前から悪戦苦闘…
大袈裟ではなくネクタイをするのは約10年ぶり。
今回はそれプラスベストを着用するので下からはみ出さないように!という指南がさらに悪戦苦闘の時間をいたずらに伸ばす。
何とか出来た時には少しクタッとした印象のネクタイ。
まあ何とかなって良かったです(笑)
先に出た妻が戻り、入れ替わりに息子が出発。
その後私たち夫婦も出発です。
記念行事はいつぶりか。
私の記憶では保育園の入園式以来かと思っていたのですが、妻の記憶では小学校の入学式には出ていたよと。
そう言えばお道具箱という大きな木の箱を抱えながらタクシーで向かったことを思い出した。
その後は出張の関係で出られなかったのですが、今回はちょうど空いていたので昨日も書きましたが気合を入れての参加。
今回も同じようにタクシーで学校へ。
恐ろしいほどの強風の中受付→体育館。
前から2列目に座り、今かと待つ。
前方スクリーンには学校行事やクラスの様子をプロジェクターで映し出されている。
こういう雰囲気の中で見ていると思わず涙ぐむ、そんな気持ちになってきていたのです。
そして受付では息子さんからの手紙を受け取っていたので、妻が徐に開けて読もうとしていたので、慌てて静止。
この段階から泣くわけにはいかないと言う意思表示でした。
式自体は滞りなく進み、ここぞ当時に息子さんの写真を撮ったですが、目を瞑っている上に返事をするために口を開けている、何でこのタイミングで?と言う状態。
式典の写真ほど難しいものはないな、と改めて実感。
式後は校庭で立て看板を挟んでの撮影会。
そして部活で集まったり、お世話になった先生方との撮影と楽しんでいたようです。
その頃には私たち夫婦は帰路に。
良い式だったこと、最後の学活に参加できたことなどを話しながら。
そして自分たちの時を思い出しながら。
家に帰ると愛犬さんが首を傾げながらのお出迎えでした。
そしていきなり写真→昨日の続きです。
お目当てのお店で気になる写真集を見たのですが、思っていたのと感じが少し違っていたので、一旦帰宅しもう一度考えることに。
いつもとは違う道で駅に向かおうと思っていたのですが、急に写真が撮りたくなり、妻に了解を得て少し戻りながらの撮影散歩となりました。
違う街での撮影はやはりウキウキします。
このお店は数分前まで暖簾が出ていたのですが、タッチの差で営業終了と。
次回リベンジですね。
後で知ったのですが、この先の細い路地に行きそびれてしまった。。
ほんと残念。
次回は必ず忘れないようにしないとです。
気になるのは建物ですが、その建物と建物の間も気になる。
気になります。
こちらは天に続く階段?
そんな感じに見えました。
ここの路地も久しぶり。
そして妻に紹介。
まだまだ撮れる場所はある。
次の機会を楽しみにし、今回はここで終了です。
使用したレンズはズマリット50mm
今回も、良き思い出になった息子さんの卒業式、成長を感じた瞬間、たくさんのお留守番をこなしてくれた愛犬さんと、撮影に付き合ってくれた妻に感謝です。