ようやく終わった編集。
そんなに撮らなかったなーとは言え70枚近い写真。
今回は場所的に似た様な画角になってしまう。
そして今回の写真をよく見て、次回(明日ですが)の撮影に備える。
撮りこぼしているものは何か。
写真には無いところを思い出しながら熟考です。
写真は昨年の物です。
今回の出張は熊本。
飛行機で行けば良いものを、私は新幹線を毎年選択。
何でって、乗る前の手続き、荷物預け、これが面倒でならない。
家族旅行なら喜んで乗るのですが。
んでもって、1本前の新幹線と晴れ渡った空。
良い色です。
そしていきなり目的地。
近くの有料Pに停めて、心ウキウキで歩く。
この様な外観だけで、もう気分は大盛り上がり。
その昔は問屋街だったとか。
こう言う通りが3本だったっけ?
奥の方でもつながっているからたまらない。
一緒にいた同僚調べによると、少し前に火事にあったとか。
なので、屋根がえらいことになっていて、壁も崩れているところありです。
一度奥の方まで入って撮影。
もう止まらないワクワク。
既に問屋街とは言えず、シャッターが閉まっているところが多いのですが、若い人たちが所々でお店をやっている。
こう言う雰囲気が好きな人はたくさんいますからね。
奥の方から道路方面はこんな感じ。
これなんて、2回部分を繋ぐ様に増築されているのです。
ヨーロッパでもよく見たのですが、考えることは同じなのか。
このお店が有名らしく、今回の目印にさせていただいていました。
この時は生憎閉まっていたので、次回に期待です。
撮影だけでは済まなそうな雰囲気。
2本目の通路かな。
この狭さが何とも。
2回部分は同じ形の出窓が。
ここに住まわれていたのかと。
撮影直前に2階から人が降りてきて、いきなりのトイレ掃除?
ジャコジャコ擦る音がしていた。
撮りたいけど、人が写り込んでしまう。
昨今の事情を考えると、と思い声かけ。
もちろん沢山の撮影者が訪れているのでしょう、快くOKを頂けた。
ほんと、小心者な自分で困ります。
この辺り、足場が組まれていて修繕中の様な感じ。
コンクリートのかけらも多数転がっていました。
時代と年数を考えると、やばい時期なのかもしれませんね。
こう言う看板も貴重なのかな〜と。
見事な錆具合。
さてぼちぼち出発なので、外に出ましょう。
同僚がいなければ、夜までいそうな勢いだったので。
と言うか、本心は夜までいたかったのです。
後ろ髪引かれまくりですが。
出発の時間です。
使用したレンズはズマリット50mm
今回も、久しぶりんのワクワク感、珍しく仕事頑張れると思った瞬間、そして変なおじさん趣味に付き合ってくれた同僚に感謝です。