オーストリアから戻ったらやると決めていたこと。

 

それはキリスト教関連の本を読むこと。

 

そして何か少しでも分かれば、分かれば何だ…と思わず自問自答してしまった。

 

宗教のことを少し甘く見ていた(適当な言葉かはわかりませんが)のか、本を読み終えた後少し苦々しい気持ちになった。

 

基本知らない事ばかりだったので、知る喜びはあった。

 

それでも、最後の方になると理解に苦しむ事柄もあった。

 

興味はまだある、しかし今は一旦休憩しようと言う気持ちの方が大きくなっているようだ。

 

その間にもう一度本を読み返し、その後のことを考えようと思う。

 

読み終えたのは一昨日。

 

そこからこの文を書くのにものすごい時間がかかったのは、言い表し用のない何かを自分で受けたからだと思う。

 

 

まさしく、突然降り出した雨の様なモヤモヤとした天気のように。

 

相変わらず面倒な性格だ。

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も急な雨の天気、面倒な性格の自分に感謝?か。