Leicaのレンズを使う様になって約半年。
最近は撮ったそのままの写真が好きになってきた。
やはり色合いが好きなのだろうか。
しかし、α7Ⅲでは本当のLeicaの色は出ないし、出せない。
そんなコメントを聞いた気がする。
だからこそ、Leicaのボディを購入しようとがんばってきた。
昨年は事情により諦めたのですが、沸々と欲が甦ってきた。
そんな折りM8入荷の記事を見て、すぐに連絡するも既に売り切れ。
しかしそこから話は膨らみ、今や手元に来るのかと言う状況にまで急展開。
焦らず、急がずの精神で進みたい。
さて、イロの話になったところでイロツキの世界スタートです。
まずは移動から。
ポルトガルという国の特徴なのか、はたまたレンズの影響なのか。
この色合いを見て編集するのをやめた。
そらも同じくで、今までと全然違う色と気づいた。
これは若干車内が映り込んでいますが、このままで十分。
そしてホテルでの撮影。
この手の写真はシロクロとイロツキを両方現像しています。
本当に美しい色合。
と言うところで今回は終了。
次回は、カモメのイロツキイから始めたいと思います。
使用したレンズはズマリット50mm
今回も、美しい風景、プール越しの太陽、夕焼け空の色合いに感謝です。