毎日部屋に籠もってお仕事、休みの日でも部屋から出られないと言うのはかなり苦痛と言いますか、写真を撮りに出られないのが1番の苦痛ですね。
こうなると帰国後の14日間隔離は発狂してしまうかも。
写真を撮りに出られないので、昔の写真から1枚。
久しぶりのシロクロの世界、7回目も懲りずにバルデロブレスから。
建物と建物をつなぐ通路。
ヨーロッパの古い町ではよく見かけます。
少しハウル的な感じもしますが、この通路の周りの暗さ加減がお気に入りで、見かけたら必ず撮る様にしています。
構図は必ず縦で、空も地面も同じぐらいの割合で、少し欲張ったかな?と言う感じありです。(この当時は空を多く入れていました)
ただ、昼間に撮影できたことにより、編集できる幅が広がり、自分の気に入った階調に持って行けたと思っています。
この写真もPC操作の誤りでRAWデータ消失してしまいまいたが、家に帰れば別のPCに残っていると思うので、もう一度編集しなおしたいですね。
しかい、なぜそこまでして高い位置でつなぎたかったのか。
階段を降りるのが面倒だったのか、それとも危険なことがあるため下に降りられなかったのか。
深く調べてはいないので、未だによく分かってないです。
この時使用したレンズはおそらくPORSTの28mm
今回も不思議な雰囲気のする渡り廊下?に感謝です。