2019年記憶の糸をたぐるは、7カ国目のイタリア。

 

たくさん写真はあったのですが、当時の私は気に入らなかったのか、載せたのはほんの数枚。

 

今回改めて見直すと、どれこれもOKじゃないか、と言うのが現在の私の答えでした。

 

たまには、昔の写真を見直すのも大事だと、ジョーさんが言っておられたのを思い出しました。

 

さてさて、それでは始めます。

 

 

まず初めの写真は珍しく参加した食事会のお店。

 

このお店はお肉が有名とかで、店主さんの豪快さには驚かされました(写真無し…)

 

 

今のご時世では考えられない置き方をされているお肉の塊。(ドアの手前にある塊)

 

 

おのお肉をこの写真の下にある炭火グリルで豪快に焼いて、そのまお皿へ届きます。

 

いやなんかもうショーですねこれは。

 

と、また屈んで写真が撮れないくらいお肉を頬張り撮影に向かいました。

 

この時の撮影場所はスカルペリーアと言う町。

 

 

ここも、よくある城壁に囲まれた場所です。

 

 

当時ブログに使用しなかった写真達。

 

何が気に入らなかったのでしょうか。

 

 

雰囲気は最高です。

 

 

 

夜も遅かったので、人影はまばらです。

 

 

しっかり街灯も撮影していますね。

 

 

急に現れたネコちゃん。

 

N氏が撮影しようと一生懸命に撫でていたのを記憶しています。

 

ここで前半終了です。

 

この時の記憶では、これと言って撮影するものが無いなーと少し困っていたのですが、今となってはどの写真もOKと言えるぐらいの出来。

 

少しの年月で気持ちは変わるものだなーと。

 

そして現在はまた違うアンダーへ。

 

当時使用いていたレンズは、沈胴式インダスター50mmF3.5。


この当時の美しい街並、かわいい猫、雰囲気たっぷりの路地と街灯に感謝です