2019年記憶の糸をたぐるは、6カ国目のフランス。
場所はとある街の旧市街。
旧市街と言うだけあって建物はもちろん年代物。
ただの年代物ではなく、そこにはちゃんと人が住んでいる、店があり生活がある。
車を駐車場に入れ先ずは腹ごしらえ、いつもの中華です。
ここの中華は確か当たりだった覚えがあります。(色々選べたような)
そして、はちきれんばかりのお腹をかかえて向かったのかこの広場。
超巨大なカテドラルがありました。
そこから歩きで旧市街へ。
まだまだ明るい時間帯。
お店のショーウィンドウにあったブタさんの置物、何のお店だったか思い出せず。
手前にもう1匹いるのです。
実にキュートです。
このオープンカフェ?この写真を撮影した後に閉店。
まだ明るい時間帯だとは思うのですが、何か事情あり?
この頃はやたら低い位置から撮影していたように思う。
自分の中で流行っていたのかと。
これも同じアングルで、アンダーが加速している(笑)
良い幅の路地。
少しづつ日が傾いてきいます。
手を繋いで仲睦まじく階段を上がる夫婦。
そしてこの年は下りる人も撮影できたのです。
なぜかセピアよりの色で編集している。
本当はもう少し上の方で撮影したかったのですが、設定に手間取っている内にどんどん下へ。
今でもそうですが、咄嗟の動きが鈍い。。
ふと空を見上げると、夕日の影響か少しピンクがかった雲と、飛行機。
真っ直ぐに伸びる飛行機雲が印象的でした。
当時使用していたレンズ沈胴式インダスター50mmF3.5
この時期から沈胴式のレンズを使い始めたのですね。
今はエルマーですが。
この当時の、歴史的建造物、ショーウィンドウのブタさん、石畳の路地、行き交う人々に感謝です。
そして2回目に続きます。