オールドな奴、番外編で止まっていたレンズ紹介を再開。

 

新ためてその1からの仕切り直しです。

 

以前の記事と重複しますが、私がオールとレンズにハマるきっかけとなったのは、どこかのサイトの記事。

 

その柔らかで少し古ぼけた色合いに、こんな風に撮影できるレンズがあるとは!と引き込まれる。

 

レンズを調べてみると、フィルムカメラのレンズでした。

 

当然、どうしたらこのレンズを使えるのか分からず検索の日々でした。

 

その後、マウント変換アダプタなる物が必要と分かり、探した所直ぐに発見。

 

しかし、今度はレンズ探しで壁にぶち当たる。

 

レンズはあちこちに売っていたのですが、相手の顔が見えない中でお店をどう信頼すれば良いのか。

 

ここか一番問題で、しばらくは考え込む日々。

 

その後、近くの街にカメラ付きで売っているのを発見。

 

しかも直接会って引き取れるプラスお店の評判も悪く無いと言う好条件。

 

早速購入の意思をメールし、後日引き取りに。

 

雨の中、傘をさして駅から20分ニコニコしながら歩いていたのを今でも覚えています。

 

店主の話も面白く、レンズの事やフィルムカメラの事、4時間近く話していました。(笑)

 

前置きが長くなりましたが、その時購入したのがこのレンズ。

 

 

Nikkor-s 50mm F1.4です。

 

最近はたまにしか登場しないレンズですが、一番最初に購入した思い入れのあるレンズです。

 

と同時に、長い沼生活の始まりでもありますね。(笑)

 

今回も最後まで読んでいただけた事に感謝です。