前回の受診から約1ヶ月。
いつも緊張する愛犬の受診。
見た目はとても健康、過ぎるぐらいの健康。
おもちゃ遊びも、お出迎えも全力100%の現在。
長い間大量の薬を夫婦でがんばる、決しておいしくはないお薬を直接口に放り込まれる愛犬はもっとがんばった。
息子さんも私たちが留守にするときは全力で愛犬のお世話を。
そうそう、その息子さん本日喉が痛いと言うことでかかりつけのお医者さんで受診。
結果インフルではなく、いつもの喉荒れ。
いつもの如く「〇〇君は喉が弱いねぇ〜」と言われ帰宅です。
そしてお話は愛犬さん。
ドキドキしながらの診察、先生からの質問人対して真直に答えほとんど問題ない事をお互いに確認。
最後は愛犬の写真を正面と左右撮影ししばし待ち。
再度の問診の結果、毒素は消えているとの結果。
ここで先生を含む一同ホッと胸を撫で下ろす。
約1ヶ月半とは言え、長く感じた投薬期間。
先生も仰っていたのが「正直本当に危なかった、MRIとは言え麻酔が本当に怖かった」
と。
えっ?今頃?と思ったのですが、そこが先生らしいところ。
GOサインを出した以上、やれるところまでの人。
勿論信じていたし、その後の治療方法も通常とは全く違うやり方。
言い方にもよると思いますが、ある程度悪いところが見えると言うか、判断できる素材が知識共に揃っていることから出来た治療方法。
なので、これだけ早い段階での回復が成功したと。
今までだったらこのやり方は無かった、従来のやり方だとこの期間でもまだ原因が分かったかどうかと言う感じとも。
何度も書きますが、そして声を大にして言いますが、ほんと名医なのです。
まあ結果オーライだから言えるのだと思われるでしょうが、そこにたどり着くには信頼すること、これが大事ですので。
今後は基本のお薬、ビタミンB•Dを中心にお食事を進める。
そして1番大事なのは電磁波を避けること。
今の生活では難しいことなのですが、できるだけ最小限に。
この内容を中心に様子見です。
いやしかし、一度はもうダメかと覚悟を決めたところからの生還。
家族一同がんばりました。
まだまだ気を抜けませんがね。
そして盆栽。
12月に入り水やりのサイクルが少し変わる。
日中の気温にもよるのですが、基本2日に1回。
こちらも2月の盆栽教室まで気が抜けないですね。
こちらは購入翌日のお写真。
どうですかね?少しは成長したように見えますかね?
確実に小枝が伸びてきているので、今のところ間違った水やりをしていないってことですかね。
そろそろお手入れ用のハサミを買わないとですね。
色々な事がようやく落ち着いてきた我が家。
このまま平穏無事な年末年始を迎えられたらと思います。
使用したレンズはエルマー90mm
今回も、愛犬さんの回復を確認できた診察結果、着実に成長をしている盆栽、そして一緒にがんばった家族に大大大感謝です。




