この本は著者が就活本を読む前に…というサブタイトルをうっているようにそろそろ就活しなくちゃいけないんだけど、なにから行動に移せばいいんだろうかっていう春から大学3年になる僕みたいなひとにぴったりの本でした。
まずよく聞く「キャリア」という言葉。僕はこの本を読んで初めて意味がわかりましたwww 単刀直入にいうと、キャリアはジョブの積み重ねというと理解がしやすいです。つまり、ジョブというのは、弁護士や医者などの職業といういわば「点」を表わすのに対し、キャリアはそのようなジョブを積み重ねた、いわば「線」を表すのです。ということは、就活をする時には、どんな仕事に就きたいということではなくその仕事を通して自分がどうなりたいか、成長したいかを考える必要があるということです。
また、著者は仕事が成立する条件とは、
① 何らかの仕事を期待する人がいること
② その期待に応える能力があること
とあげ、いくらやりたいことがあっても期待にこたえられなければ仕事として成立しないと語っている。よってまずは自分のできることからキャリアをスタートさせ、そこからキャリアを積み、やりたいことにだんだん近づいていくほうが現実的であると考えているのだ。僕は、前提としてまずやりたいことがなくお金が稼げる仕事ならなんでもいいかなと思っているのでそれはそれでまずいのですが、できることを仕事にした方が結果的にはうまくいく可能性が高いなら、自分にできることを第一に探すことがベストなのかなと思いました。ですが、平凡な能力な自分には、できることといっても思いつきません。そこで自己分析がこれから必要になってくるのです。
就活の準備をそろそろはじめないとなあ…
まずは就きたい職業を具体的に探さないとね…