家を建てた時に
『隠蔽配管』にしていた
エアコン。
エアコンから水が出て来て
エアコンが壊れたから
新しいエアコンを購入。
『隠蔽配管』の場合、エアコンが壊れる前に
エアコンを買い替えた方が良いとも言われている。
エアコンから水が垂れて来たので
買い替えて
大型のエアコンを買った次女。
昨日は
新しいエアコンの取り替え工事でした。
それが!!!
壁に穴が開いていた!
右側の穴!
ナニコレ!!!
新しいエアコンを取り付けに来た
業者も長年、取り付け工事をしているが
こんなの!見た事が無い!!!
と
仰ったという。
新築時の
エアコン取り付け業者が
右側に間違えて穴を開けてしまい
それを隠す為に
エアコンを右側に寄せて設置をして
配管の断熱材もギリギリになり
長い年月の間に断熱材が縮み
配管があらわになり
そこに結露がして
水が滴った
のでは?
配管の断熱材を止めるテープも巻かれていなかったという
ずさんな工事が判明しました。
次女、
建築会社に電話をかけて
状況を説明をした。
担当者がいないと言われて
折り返しかかって来た電話が
「お電話を頂いたそうで、、『で!?」
次女、
『で⁈』
って言うのよ💢
だから私も
『で⁈』
って
言ってやったわ!!
家を建ててから10数年経っているので
何を言っているんだ!!
的な
クレーマーみたいな
扱いをされた
次女。
話しを聞いて
私。
「設計図に穴があった?無かったでしょう⁈
会社の『信用問題』じゃないの⁈」
娘
「そうでしょう!私ね『エアコンの取り付けは下請けがしたんですよね!?』って言ったら『私も下請けですけど笑』って言ったのよ」
アフターサービスが24時間対応を
うたっている
大手住宅メーカー。
私も20数年前まで
『住宅アドバイザー』として勤務していた
住宅メーカーですが、、、
なんて!!!お粗末な対応でしょうか💢
娘は今、義母の家を建てている
営業担当者に連絡をしたそうです。
新築の家の壁に間違えて穴を開けてしまい
それを隠した
業者。
壁の中はカビが生えていたそうです。
この問題をどう解決するのか
大手住宅メーカーの対応をみてみたいと
思っています。
(今回、問題になっているメーカーはダイキンさんではありません。隠蔽配管についての説明の為、引用をさせて頂きました。)


