昨日
夫に
「2023年はもう嫌!早く年が明けてほしい!」

と言ったら
夫が
「どうして2023年が嫌なんだ?」

「長女が亡くなって耐えられない!!受け入れられない!鬱になりそう!」

「俺だって悲しいよ!お前以上に悲しいかもしれない」

私の胸の内を初めて
夫に話したかもしれない。

夫も初めて私に胸の内を話したかもしれない。


家族がそれぞれ
悲しい気持ちを
奥に奥にと押しやり
『普通』に暮らす。

最近、ポツリ、ポツリと
長女の事を話すようになって

次女も
「時々、あっ!コレ!お姉ちゃんにLINEで送ろう!って思って、、、あ〜お姉ちゃんはもう居ないんだったって思う事があるのよ。」

2023年
悲しい事ばかりじゃなかったじゃない。
そう思おうとしてみるが
やはり、厳しい年だった。

私の人生で
1番試練が大きかった年だ。

喜びもあったはずだ。

過去の
大晦日を
Facebookの過去投稿から
見てみよう。


10年前の投稿。

2月に次女に赤ちゃんが誕生
12月に長男宅に三男が誕生


右上↗️が長男宅

左下↙️が長女宅


間違い探しをしないと

どちらの写真が

どちらの家か判らない(笑)


同じ住宅会社で家を建てて

営業マンも設計士も同じ。

長男、家作りにこだわりがほとんど無くて

打ち合わせで設計士に

「お姉様の家では、コチラを使われました。」

と言われれば

「それと同じに!」


家が建ち上がったら

次女宅とソックリな長男宅が出来上がったびっくりびっくりびっくり


9年前

大晦日のLIVE

前田仁仙さんの着物に


カジュアル席で


大晦日にビルボード大阪で過ごした年。

ダナキャランは

次女の旦那さんと

娘婿さんと

2人で出かけた大晦日。

やきもち焼きの孫に

一年中、責められた(笑)


いつか

やきもち焼きの孫と

ビルボード大阪のLIVEを観て

大晦日を過ごしたいなぁ照れ




働く大晦日

この頃は

着物生活をしていて

割烹着に憧れて(笑)

おせち作り照れ




2019年大晦日の投稿



入退院が多かった年。

次女がサプライズを準備をしてくれていた。


家族の笑顔が

私の生きる力






今年もありがとうございました。

皆様に支えられた1年でした。

感謝を申し上げます。


佳いお年をお迎え下さい。