2020年3月受検が延期、中止となり、一年ごしの受検となりました〜。
本日3/10模範解答掲載かと思いきや、記述式の本検定は穴埋め含め、何も公表されないのですね...^_^;

仕方がないので、復習かねて、ここで自己の解答をふまえて、思ったことや考えたことを書きとめたいとおもいます。
もし、ご覧になられた方でコメントをいただけるとうれしいです!

では、問題-1 最近の年金制度の改正等
(1)おそらくここは出題がくるだろうと予想できていたので、事前に厚労省HPで確認していた内容を記入。令和4.4.1現在の70歳到達者の生年月日を求めるのが面倒でしたが...^_^;
(2)①高在老、高在老、なんかあったっけ...、そのキーワードで定時改定が思い出せず、何も書けず...。②支給停止の基準額の引き上げっと。
(3)これくるか〜!前回の2019年3月で出題されていたので、この観点はないだろうと思っていたのですが...。うろ覚えの記憶を頼りに、物価変動率>賃金変動率、賃金変動率マイナスの場合の運用変更的な解答...。

問題-2 老齢基礎年金
丁寧に月数カウント、合計月数から検算と、二十歳前と昭和61年3月までの未加入分を合算対象としてと。
国庫負担の変更時期と免除割合に気をつけて計算。付加年金なし、夫の厚生年金加入期間を確認して振替加算なしと。
(3)老齢年金生活者支援給付金の計算、きたか〜、くるかもと一応確認していたので、計算式を思い出しつつ計算。受給要件も記述させるパターンで、3つの条件の一つ、年収が老齢基礎年金満額の...、あれっ、未満or以下?どっち?二択で間違えました。残念。

問題-3 老齢厚生年金年金
年金全額か厚生年金だけかをしっかり確認してと、経過的加算は分子は2号分のみ(最初は1号分も足してしまっていましたが、(3)あたりで間違いに気がつき修正)と、加給年金あり。
しかし、(3)で何故か付加年金12ヵ月を加算してしまった...悲、何を勘違いしてしまったのか、時間がなく焦って焦ってたのもあったかな〜
そして(4)に、びっくり、高年齢求職者給付金とは...、どうだったかな〜と頭をひねるが時間の無駄と適当に解答。①は求職の申し込み(申請)だよな〜と。

続きは次へ^_^