……………。
やくたたず
きえちまえ
おいあくま
このきちがい
し ん じ ま え 。
朦朧とした意識の中で、頭の中に響き渡った声。
微かに話す声がする。
「……だ……」
「………ず…ず…に……」
「すて……え……!」
「こいつら」は俺に罵声を浴びせ………
湖に投げ捨てた。
「devils」 プ ロ ロ ー グ
おい…
しっかりしろ……
冷たい水辺から引きずられる。
怪我の心配もして欲しい。
「ついたぞ。ここが俺の家だ。
って、あれ?」
俺は気絶していた。
アスファルトに怪我人引きずってるからだよっ!畜生!
俺を引きずってきた奴は、俺をベッドに押しやり、
家を出た。
何時間経っただろうか…
目覚めると、俺の目の前に、黒い瞳、黒い髪の少女。
「あー。気づいたぁ?あたしねぇ。ヴェルキュリア。よろしく」
二つ結びの長い髪がさらリ、と揺れる。
立ち上がった彼女の、黒ずくめなファッションに絶句した(?)
黒いリボンのついた、フリフリのレースの上着。
しかも、スカートは、超ミニだった。
ヴェル「…恥ずかしいから、あんまり見ないでよぉー!」
「ぁ…はぁ…」
ヴェル「そういえば君、名前は?」
「………ル…サ」
ヴェル「そうなんだぁぁ!ルサちゃんっ!」
ルサ「はぁああ!?」
ヴェル「ふふふ」
可憐に微笑むヴェルキュリアの口元に、キラリと光る牙が二本。
ルサ「これは…もしや…」
ヴェル「?」
ルサ「吸血鬼いいぃいぃぃいいぃいいぃい!!!」
ルサは、ガタン、と立ち上がる。
体の節々が痛い。
ルサ「ハァ…ハァ…ち、血……吸う…なァ」
ヴェル「え?せっかく今夜のおかずにしようと思ったのに。」
ルサ「や、やめろおおぉぉぉぉぉぉおおお」
ルサはガクン、と膝を付き、倒れこんだ。
がちゃ
「ただいま」
ヴェル「あらーっ!おかえりぃ!」
「/cure …………?」
ヴェル「どうしたの?」
「名前聞いてない」
ヴェル「ルサです」
「/cure ルサ」
スゥ…ウ
ルサの無数の傷は、一瞬で治った。
「あれ?」
ヴェル「どうしたの??」
「この傷はなんだろう」
ルサの頬には、大きな傷跡があった。
ヴェル「まさか………呪い?」
「の…」
ヴェル「?」
「呪いだ呪いだ呪いだ呪いだ呪いだ呪いだ呪……!!!」
ヴェル「五月蝿いですよ(笑顔)」
絶叫する彼に、ヴェルキュリアがアッパーを喰らわせた。
ヴェル「で、この子の事どうします?」
「明日……
拷問する
*あとがきですね*
あ。いや。すんません。
「彼」の名前出してないですね!
次のお話で出すかもです。
嘘です。ちゃんと出しますよww :*:・( ̄∀ ̄)・:*:フフフ
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