骨董品には、昔撮影された写真なんかも並んでいたりするのですよね。明治とか大正時代に撮影されたかのような写真です。けれどもまあ、元の写真のレプリカだったりするのですが、しかしそれでも味があっていいのです。それこそ「骨董品」としていうのに値するようないい味が出ている写真なのです。また、撮影されている風景も歴史があって好きなのですよね。昔の東京の風景写真だとか、骨董品の写真として並べられていてとても大きな魅力を感じます。他にも人物の写真も独自な味わいがあっていいのですよね。そしてまた、骨董品として並べられている写真は値段が手頃でいいのです。店主によっては写真立てとセットでディスプレイして売られていたりして、そこもグッとくるポイントですね。あの独自な味わいの写真は、やはり昔の写真ならではですもん。骨董品としてお店に並べられていることにも十分納得がいくものです。骨董品といってぴんと来るものではないかも知れませんけれど。