こんにちはのこし屋たかはしです
今朝は朝から母が全開でした
昨日、母のお友達から「煮菜」をいただきました。
昨日は父母が休みでしたし、私たちが帰る8時頃にはもう床に入っています。
なので「煮菜」のことは話をしていませんでした。
その「煮菜」
そのまま朝、味噌汁になっていました。あ~あ・・・
説明しても聞きません。すべて否定から入ります。頑固です。
「そんなこと言われたって、知らないもの」
「だから説明してるの」
「だったら起こして聞かせてくれればよかったじゃない」
「寝てたでしょ。話ししても忘れるでしょ」
「だって知らないのが入っていたから」
会話になりません。挙句の果てに
「はいはい、店にも行きませんし、勝手にどうぞ」「・・・。」
扉をピシンピシン閉めます。
説明することで、教えてあげることでイライラするなら、話をしない方が母のためなのかと思ってしまいます。
違う冷蔵庫に入れておけばよかったです。
「煮菜」さん、味噌汁にしてしまい申し訳ない
毎日毎日ドラマチックです。
さてさて、昨日は久々新潟経営大学に行ってきました。
『ヒマワリスプロジェクト』の打ち合わせです。
まだまだ何も決まっていませんが、【やる】ということが決まりました。
学生はゼミ生10人。これも決まりました。
また昨年のゼミ生もお手伝いで6人。
今まで教室で行なっていたゼミを、先生の研究室で行います。丁度、JCの委員会のような感じです。
時間は火曜日2限目・・・。
この時間は、経営大学の観光講座がある時間。
私の予想が当たりました。ということで、観光講座は受けられません
で、
一番大事なのが「今年は何をやるか」「目標をどうするか」
昨年よりゆっくりと行いたいのが1点、1回「リス」と直接の「観光」を少し置いておいて「地域連携」と「食」で行ってみようかと思います。
そして「観光」はせっかく他のがあるので、そこを補う形で、またイベント自体の動員を増やすお手伝いを通じて「ヒマワリスの意義を知ってもらえないか」と考えています。
「地域内連携」と、少しだけ他の地域を真似て、真似ることで「地域外交流」が出来るかもしれません。
リスとヒマワリだけではない物語を作って、皆さんに納得していただける方向性をつけられたらと思います。
「育てたい」と思えるストーリーをもって、「地産地消」の足がかりを作る。
地域の人が主体となって出来る人から始める。
最初は大勢でなくても出来ることを。
段々大勢になっても出来ること。
みんなが良かったと思える仕組みづくりを小さいながらも学生と一緒に試してみようと思います。
全く予算0円です。
私が稼いでいればいいのですが・・・
予算の無いプロジェクトをどのように運営するか。究極の課題を学生に投げかけます。
知恵と力と人脈と。
やることはかなり地味ですが咲くヒマワリは派手です
かけた金額と効果は如何なるものか
見た目は地味でも物語がどんな効果をもたらすか
ヒマワリも物語も育てる。
以前、田上町でヒマワリを育て、見に来た人が多くなってやめたとある会で、ある方がお話していたと聞きました。
実際、そのヒマワリは誰が、何の為に咲かせていたのか
話は聞きますがそこの話は聞いたことがありません。
「観光」に結びつけばいいのですが、まずは少人数でも効果のあるもの庭先のスペースでも育ていただいて、それが確実に成果につながる仕組みを試してみたいと思います。
重ね重ね、予算がありません。
いい案がありましたらご教授願います
試してみる裏付けと、仕組みをお願いできる環境は揃っていますのでいい案がありましたら是非
また、この物語の主人公になってみたい方も是非。
この物語は、どんな形でも関わってくださった皆さんひとりひとりが「主人公」ですので。
どんな関わり方でも構いません。
よろしくお願いします。
コレ×コレ
参画者というより皆「主役」だよね
ここから「食」に持っていくよ
ちょっとでいいから「地」のものを試してみたい
そんな「物語」を・・・ね。
ヒントは茨城にあり