先日、次男が学校から帰ってくるなり、泣き出して、




「部活やめたい。」




と言った。



いつもなら、


「自分がそこでやるって決めたんだから、どんな状況でも、自分を貫いてやらないと!!」




って言うんだけど、、、



今回はなんか、その言葉を言うのは違うかな。。。と感じ、



泣きたいだけ泣いたらいい。そんなふうに思うときもあるよね。辛いね。



って、次男の心に寄り添った自分がいた。



しばらくすると、次男から、



「ちょっと落ち着いた。」



って言ってきた。



そか、良かった。。。



次男は次男なりに、中学校という社会の中で、もがき苦しんで、いろんな気持ちを感じ、いろんなことを考え、それを自分なりに受け止めようとしているんだろう。



ワタシはそれに寄り添うだけでいいのかな、、、と、思った瞬間だった。




落ち着いたあとに、水曜日に毎週通ってるサッカーチームの練習で、



自分からコーチに話しに行ったらしい。



次男にしては、かなり珍しいこと。



ワタシは数日後にそれを知ったのだけど、かなり長い間話していたらしい。



コーチも、成長してるね!って言ってくださっていた。

話してくれて嬉しかったと。




ワタシが気づかぬうちに、どんどん成長している。




次男に対してワタシがしてやれることは、見守り、寄り添うことだと、この時確信した。




とはいっても、口を出したくなるときもあるのが、親ってもんで、、、



そんな狭間で、揺れ動く、まだまだ母ちゃん半人前やな~と思う今日この頃。。。



母ちゃんも、子供と一緒に成長中!!