お別れ

私には主治医が３人付いています
その内の一番若手の先生が今日で最後となりました。明日から他の病院へ転勤

３年目の医師で若いのにとても落ち着いた雰囲気で、話しやすい先生でした。
手先も器用であらゆる処置において、早くて、丁寧どんな処置もストレスなく受けることができました

本日、移植前最後の髄注＆私の生涯最後にすべくｶﾃｰﾃﾙ挿入

最後の大仕事としてしていただきました

以前、なぜ血液内科を選んだのかを聞いたことがあります

先生の返答は
『研修医で血液内科に来た時、皆大変な病気を患っているのにとても明るく前向きに頑張っている姿をみて、一緒に頑張りたいと思ったから』
ということでした

これからも多くの人達に寄り添い、多くの人達を救ってください

いつか病院ではないところで元気な姿をお見せできるよう私も頑張ります

✳さて、今日の髄液検査ですが細胞数はゼロ
細胞診の結果もよい結果でありますように