これ、すごく意見が分かれるところだと思う。

特に今、配偶者の浮気で苦しんでる方、結婚している以上は許せないと思う方。


個人的には妊娠・出産・子育てはやはり夫婦中心で取り組むのがいいのかなと思う。そのための婚姻制度だと思うから。親子関係とか複雑になったり、子供のうち誰かだけ親が違うとか、子供にも影響大だし。


でもちょっと待って。家族は血縁関係が絶対そろってるとは限らないよね。再婚で連れ子で幸せなケース、養子に迎えて幸せなケース、色々ある。


不倫の末、配偶者以外との子供ができてしまうケースと、後者との違いは何だろう?


って考えるとまずパートナーに対してオープンだったか、隠れてだったかは少し違うのかな?

再婚時に連れ子がいる場合はいるってわかってての再婚になるだろうし、養子はそもそも御夫婦で相談して推進するケースがほとんどでは。


勝手な意見、屁理屈、批判的な意見もあるのは承知の上、もし子育て期が終わる、少なくとも新たな妊娠は望まない歳になり、配偶者に隠れて浮気するのではなく、夫婦間で合意して婚外恋愛に踏み切っているとしたら、少なくとも、(自分達は踏み切らないけどねと白い目で見ていいから)そういう人たちもいるのねくらいには、許してもらえると嬉しいと思う。


ということで、ワタシ的なラインは

・夫婦間で合意していること

・婚外で付き合う相手にも既婚であることを隠さないこと

・家に帰らなくなるとか家庭を壊さない配慮をすること

・今の家族のイベント、家事をおろそかにしないこと

・妊娠はしないこと

・(子供や相手・相手の家族など)できるだけ泣く人をつくらないこと※

・もし不幸になる人がいたら即座に別れる覚悟をもって付き合うこと

ができていれば、婚外恋愛ありかな?と


※できるだけ泣く人を作らないってどんな工夫してる?はまた今度。


老人ホームに入ってからも、人を好きになり、アプローチしたり、されたり、会合で好きな人に会えると嬉しいって思えたり、そんな老後が夢。

もちろん、すごくすごく愛した配偶者がいて、先立たれて、その思い出を胸に独身貫いて生きていくのも素敵だと思う!(それくらい愛せる人に出会えたら、本当に幸せだと思う。まだまだ諦めずに出会い求めたい。)