最近手入れをサボっていたベランダの植物が瀕死状態だったN子です。

 

冬に買った球根のことも忘れ果てていて、剪定ばさみや肥料の入っている物入の中で芽吹いていました。

ダメ元で空いている植木鉢やプランターに埋めました。

 

サボテンの花が咲いています。

 

 

 

芽が出てるのわかるかな?
 

今日は風が強かった!

 

今日は最近むくみもあるし、ゆっくり寝ようとしていたのですが、

娘(中3)が部屋に突撃してきて、

「〇〇ちゃんちに遊びに行っていい?」

と訊いてくる。

 

今日は茶道のお稽古じゃないのか、出かける前に勉強をしなさい、とかもろもろ話したあと、

娘はいろいろとこなしてから出かけて行った。

 

そしてまたゆっくり寝てやろうと思ったら、

11:03、父の担当医から電話。

抗生剤をかえてから、アレルギー反応もなく、白血球の値は21000で少し下がった。炎症を表すCRPも下がってきた。レントゲンを撮ると肺炎はひどくなっているが、肺炎というものは途中で良くなるものではなく、いったん悪くなってからだんだんと回復してくるというものなので大きな目で見れば回復しつつあると考えている。

 

なるほど。良かった。

 

そして、また今の状況を説明したいから来るように、という。

うーん。ずいぶん呼ばれる頻度が高いなぁ。

 

行けばなんらか治療の役に立つ、というならもちろん文句言うべきじゃないと思うんだけど、

呼ばれ過ぎじゃない?

状況は、説明受けてわかってるんだよなぁ。

本人に会えるわけでもないし。

 

と内心思っているが、

まあ、病気のことも病院のことも、私にはわかってないわけだし、向こうのやり方を否定するよりひとまずは何事も調整して対応していくのが吉だろう。ひとまず急性期の間はがまんしよう。自分の生活や健康に影響が大きすぎると思うようなときは、それを伝えよう。

 

日曜日にしてもらえるか訊いたらOKということだったので、都合が付きそうだ。

 

 

いつまでも寝てはいられない。午前中に薬を飲まなければならないからだ。

朝の薬は、トレミフェン(乳がんの薬。抗エストロゲン薬。タモキシフェンの仲間)とベージニオ(乳がんの薬。分子標的薬)と、フェノフィブラート(中性脂肪を抑える)とエリキュース(血を固まりにくくする)、ラックビー(乳酸菌。ビオフェルミンよりも他の薬の影響を受けない)

私は朝早くには飲んでなくて、だいたい10時から12時の間に飲んでる。夜の薬は22時から24時の間に飲む。ベージニオの間隔が12時間になるように気を付けている。

24時より前に寝ることはないんだけど、薬を飲むために寝るのを遅らせるのはいやだからね、朝の薬は12時までに飲む。

 

まあそんな理由で、今日も起きることにした。

 

薬を飲んだ後、植物の世話をした。

ミニ薔薇の植木鉢にはびこっているたちの悪いカタバミを抜いたりした。カタバミを抜くとき、ミニ薔薇のとげが何本か指に刺さった。

気に入っている薔薇、ジュードジオブスキュアはこんな邪悪なとげはない。とげはあるにはあるけれど、刺さって抜けてどこに刺さったか見えにくくなる、なんて呪われた性質はない。

 

メダカは冬の一番寒い時期に水槽に移して部屋に置いたのだけど、結局死んでしまった。

今までは寒い中に放置しておいて、(もちろんいくらかは死んでしまうんだけど)生き残っていた。

来年はよけいなことはしないで外で放っておこう。

 

空のスイレン鉢は一度砂を全部捨てて洗って入れ替えて、新しくメダカとミナミヌマエビを飼う。

 

引っ越してから仕切り直すつもりだったけれど、引っ越しがいつになるかわからなくなってしまった。

 

今からメダカもヌマエビも産卵する。早く手にいれたい。

 

GW中の天気が良い日に、水とブラシを使ってベランダを掃除しよう。デッキブラシを買う必要がある。

 

とりあえず、娘もいないし、私は私で楽しもう!

大好きなTVシリーズ、『ベターコールソウル』が残すところ2話と半分だ。

つまみをつくって、エビスビールを飲みながら見よう。

 

 

めちゃくちゃうまい。

2週間に一度くらい、350ml缶を飲むのも良いんじゃないかなと思う。

 

少し気分が良くなって、15分くらいうたたねしていたら、娘が帰ってきた。

16:45の約束だったけれど、それより2分くらい遅れていた。

 

娘の部屋の押し入れに入っている私の古い本を別の部屋に移した。

整理して、半分以上は捨てたり売ったりすることにした。

 

娘は今、自分が気に入った本や漫画を集めて部屋に貯めこむのに夢中なのだ。

きっとまだ、好きなものを全て6畳の部屋におさめられると思ってる。

小遣いを全て投じた全財産だ。

 

で、それが収まりきらなくなり、洋服をしまうためのタンスの引き出しに漫画を詰め込んでいて、

服はそのへんにうずたかく積みあがっている。

服を着るときは山のなかから引っ張り出すから、山が崩れる。部屋がきれいなわけではないから、服が汚れる。着ていない服が。

そしてときどき部屋を片付けて、着ないまま汚れた服が洗濯に出される。

洗濯しきれなくて、洗面所の床にまで洗濯物があふれる。

 

やっぱり、物はその物をしまうべき場所にしまうべきなんだ。

 

その秩序が取り戻せるまで、娘の部屋を整理する。

 

それ以外の部屋も、断捨離したり、整理したりしている。

引っ越しの準備にもなるし、

引っ越さなかったとしても暮らしが良くなる。

 

■食べたものの記録!