GW中に、父が道の駅で黄色いバラを買って来ておりました。

切り花ではなく、植える系のバラです。

るんるん気分で大きい鉢に移し替え、1番日当たりの良い玄関の前に置いておりました。

お客様が来ると、1番に黄色いバラがお出迎えしてくれます。

翌朝には一輪綺麗に花が開いていて、父もご満悦でした。


父「お母さん、黄色いバラ咲いてたで…✨」


と得意気に話していたので、ねこにいたずら心が生まれ…


ねこ「黄色いバラの花言葉知ってる?」


と尋ねました。


父「知らん!何なん?」


ねこ「"薄らぐ愛"やで」←最低


父「うそ!?!?」


ねこ「ほんまよ」


事実です!!!


ねこ「そういうことですよ、お母さん」←


母も爆笑でした。


ちなみに、そんな悪い意味だけではなく、

「友情」「愛の告白」「感謝」

など、いい意味合いもありますので、ご安心を。


今日は先日蕾だった2輪目の花も綺麗に咲き誇っておりました。

花言葉を知った後も、父の黄色いバラへの愛は冷めることなく、

「ねこ!!黄色いバラ、2つめ咲いてるで✨」

と、帰るなり報告されました。


めっちゃきれいに咲いてます。

さすがバラの季節🌹





追記


ちなみに、余談ですが。

日本で父の日に黄色いバラを贈るのが習慣。

てことは…、世の中のお父さん、どっちの意味なのかヒヤヒヤですね。

その習慣を考えた人はどういうおつもりなのかしら?

笑い事で済めば良いですが。←