第一志望に振られ、

敢無く浪人生活に突入した息子。


現役時代はどんな戦略(志望校)だったのか?

と言うのが↓


出願校

国立前期 N大学工学部①

国立後期 F大学工学部④

私立 W大学先進理工学部②

私立 R大学情報理工学部③


(伏せてもほとんどバレバレですな……)


右端の数字は志望順。


結果はどうだったのかと言うと

国立前期→不合格

国立後期→未受験

私立→不合格

私立→合格(共テ利用)


かろうじて私立が合格。

国立後期は、受かった私立より志望順が下位のため、受けても意味が無いから受けない、と本人が言い、受けずに終わった。


共通テストは得点率ちょうど8割位だった(数日前に成績開示のやつが来ましたね……そういえば)

国立前期の第一志望はB判定、後期はA判定(未受験だけど)だった。



母ちゃんの考える息子の敗因はふたつ。

①共テのあと、そこでちょっと気が緩んじゃったこと。

②そもそも受験校の選定がツッコミどころ満載


本命の選定はそれで良かったと思うし、担任の先生も行けると言ってくださってたのでそんなものかなと思うけど、

問題は私立と国立後期。

私立のW大学……流石に高望みしすぎた。全然滑り止めになってないどころか、本命より厳しかったであろうと推察出来る。担任の先生にも、そんなところ滑り止めとかクレイジー過ぎる、と言われ😅

結果として、ただの記念受験と化していた😂

今年はもう受けないと思う。と言うか、全力で止める😂


私立のR大学……確実性が期待できる滑り止めとしてはいい選択?共テ利用なのも楽だった。がしかし、楽だから受けただけで、実は息子、全くこの大学に興味がなかったらしい。普通は滑り止めでもそこそこ調べる。もし第一志望にご縁がなくても、ここなら、まあ良いかと思うところでないと、結果こうなる。これにはちょっとお説教。

結局、入学金20万をただ寄付しただけに終わった。


国立後期のF大学……実は後期にも全く興味がなく(前期で普通に受かると思っていたおめでたい息子)なんか出せみたいな雰囲気だったから、とりあえず出しただけ。これにもちょっとお説教。


どんな大学があって、どんなことが学べるのか。立地はどうか。授業料はどうか。雰囲気はどうか。

きちんと自分で調べて、納得して出願するという、ごくごく当たり前のことを怠った結果だと思っている。


後がない浪人生活に突入して、今度は流石にそれは無いと信じたいが、それも全てはこれからの息子次第。この一年で、勉強だけではなく、精神的にも成長してくれたら嬉しいと思う母ちゃんであった。