種類も鮮度も抜群のお野菜ビュッフェ。
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美味しいものと一緒に思い出をつづります。
読んでくださる方がいると思うと、とっても力になります。
お気軽にコメントください*ˊᵕˋ*
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お店の名前は「WE ARE THE FARM」。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13211323/
前回のサラダビュッフェが気に入ったとのことで2度目の訪問。
前回のようすはこちら。
休日のランチメニュー。
お魚摂取の強化週間だったため、前回と同じですが鮭のグリルを選びました。
注文後はすぐにサラダコーナーへ。
そのあともずっと補充はされるのですが、オープン時間はやはり状態がきれいですね✨
最初は軽めに〜。
ケールもですがルッコラも新鮮で美味しい!
オリーブなどのトッピングや種類豊富なドレッシングも嬉しいです☺️
皮パリッで脂もノリノリのサーモン🥰
塩加減強めなのでパンと合わせてもいい感じ。
ご飯でもいいかもなぁ🤤
奥に見えるはメインが来る前にリピートしたサラダさん。
葉物野菜もですが、ビーツのポテサラやスイートポテトもとっても美味しいんだなぁ🥰
この日は予約でいっぱいとのことで最初に退席時間を指定されていたのですが、後ろの方が遅れているのでと少し長めに居させてくださいました。
この日はお友達の深い話を聞いたりして、それこそあっという間の時間だったので本当に助かりました。
それでも全然足りなくてカフェへ移動したんですが、マニュアル通りという感じでなく柔軟に対応してくださる姿がとても好印象でした☺️
今回の会の主題でもあったのですが、最近悲しいお別れがありました。
そんな時になんだか「ノルウェイの森」のことを思い出しました。
どのような真理をもってしても愛するものを亡くした哀しみを癒すことはできないのだ。
中略
我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしかできないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ。
本当にその通りですね。
たくさんのことを学んで、それも自分の構成の一つとなったのに、哀しみに耐性ができるわけでも克服できるわけでもないんですね。
村上春樹の文章は私にはなんとなく読みづらくて長らく読んでこなかったのですが、昨年の初め頃に一念発起で読んだところでした。
読書をすることはその世界を楽しむだけでなく、いろんなことを学ぶんだなぁと改めて思いました。