平壌冷麺の名店が麻浦にもあるようで行ってみました。
メニューはこちら。
出てきたおかず。
そしてメイン。
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お店は「능라도」。
江南店の方はミシュランガイドにも掲載されたことがあるとか。
麻浦店は駅から近くて行きやすい場所です。
店内は天井も高くて広め、きれいめです。
NAVERお店情報はこちら。
最初に出てきたポットの中には温かい蕎麦湯のようなものが。
代表メニュー的な어북쟁반と冷麺を注文しました。
オボクチェンバンは初めてでしたが平安道地方の郷土料理のよう。
丸くて平たい大鍋に具を並べ、煮ながら食べる鍋料理でした。
卓上には冷麺用のお酢や辛子など。
ここの食器は全てこのタイプのズッシリしたものでした。
どちらも辛くないさっぱりとしたお味。
日本のお漬物にとてもよく似ています。
オボクチェンバン。
ぼ、ぼりゅーむ!!
これは2人で食べるやつではなかったのかもしれません。
まぁ結局食べきったのですが…。
煮ていくとお野菜がしんなりしてかさが減りますしね。
中の具は牛のスライス肉と春菊、玉ねぎ、卵、きのこなど。
これをダシスープで煮ていきます。
薬味の入った醤油ベースのタレ。
出汁のお味が優しいかんじなので、タレにつけて食べて丁度いいかんじです。
ボリュームもすごいのですが、卵の黄色が映えてきれいです。
なかの野菜がしんなりしたあたりで食べ始めます。
食後の冷麺。
透き通ったすっきりスープが美しい✨
そのままでも優しいかんじで食べられますが、お酢や辛子で好みに味を整えても楽しめます。
麺はかみごたえのあるタイプではなく、細いお蕎麦のような麺。
お腹いっぱいでもつるつるっとお腹に入って行きました。
平壌冷麺は食べれば食べるほどハマると聞いたことがあります。
有名店もたくさんあるようなので、色々なお店にも行ってみたいなぁ♪