関西に帰省時のディナー。
年末にルクアのバルチカが拡大されたとあって大混雑しているためか、少し人のまばらなグランフロントへ。
ここのお店はいつになっても混んでいるイメージだったのですが、この日は待たずに入店できました。
お店の入り口付近ではカジュアルにお食事を楽しめる雰囲気ですが、久しぶりのお友達とゆっくりおしゃべりしたかったので奥の個室をお願いしました。
2人での利用でしたが広めのテーブルに案内され、店員さんのサービスも行き届いており、心地よい空間でした。
メニューは近大のマグロをはじめ、近大のお魚や和歌山の名物がたくさん。
この時期のオススメはこちら。
まずは乾杯から。
あまりふだん聞きなれないなと思い注文。
とても鮮やかな色です。
こってりしてないのに、中までしっかりと染みています。
目玉の部分もあり当たりな気分でした。
アボカドとの組み合わせのせいか、使われているマグロがトロのように感じました。
最中は香ばしくサクサクで、タルタルとの相性は抜群!
続いてはオススメから。
あまり食べなれない部分ですが、気になったので注文。
とっても脂がのっていてとろけます!
少し血合いのような風味で、クセになるお味でした。
マグロ以外もいただきました。
葱と玉ねぎがたっぷりで、油淋鶏のようなタレがかかっています。
サクッとジューシーにあがった真鯛がとても美味しかったです。
しめは巻き寿司。
想像よりもボリュームがしっかりありました。
長芋の短冊と大葉、マグロの赤身にユッケのタレがかかっています。
この組み合わせも間違いないやつですね。
奥の個室スペースはかなりゆったりしているので、オススメです。
マグロだけでなく、和歌山県の名産を使ったお料理もありますのでそちらも気になりました。
いつも並んでいるランチも気になるなぁ。