二人の先生

私の通っていた不妊外来には二人の先生がいました。

一人は40～50才ぐらいの小太りメガネで優しい男の先生

もう一人は20代後半～30代前半の小柄だけどバリッとしてキツい感じの女の先生でした。

世の中には私のように女医さんより男の先生がいいっていう人は少数派なのでしょうか？
女医さんに見られるってなんか、同じものもってる人に見られるってことじゃないですか？

「ふふっ、私の❤の方がキレイだわ」

とか思われてたらいたたまれません(T-T)

なのでいつも男の先生の日に予約してたんですが、まれに変更になってたりして。

女の先生のほうが、問診もやっつけな感じだし、エコー下手だし痛いしで、
「あーっ、もうチェンジ、チェンジ！！」
と叫んでおりました。もちろん心のなかで

同じ病院なのに、微妙に治療方針も違うしで、モヤモヤしちゃうこともありました。

フォリスチムペン様々ですわ

フォリスチムペンによる自己注射を始めて半年、基礎体温が２層に分かれるようになってきました！
すごい進歩だ、フォリスチムペン。
がんばれ、フォリスチムペン。

それで足りないときは、病院で追加の注射(おケツ)を仕事終わりに行ってました。
外来はとっくに終わってる時間なので、病棟で注射してもらいます。
病棟は産婦人科なので、妊婦さんが苦しんでる声が廊下に響いてて少し怖かったです((ﾟmﾟ;)

それと、排卵するときの下腹部痛ってのもわかるようになってきました✌

今回はいっただろ！って月は排卵してましたね(* ^ー゜)ノ

通常は毎月排卵するもんですけどね(T△T)

そんなこんなで、不妊治療始めて3年目、初めて「タイミングとってみましょうか」と言ってもらえました～！！

新しい病院☆

新潟県への引っ越しで、当然不妊治療も再出発です☆
大好きなGoogle先生で、
不妊治療やってて産科と別れてる病院(メンタル弱いので重要)を検索し、行って参りました。

不妊治療専門外来がある長○市の立○総合病院です(・∀・)私向きだわ～

そこで私は、大人の階段を登ることになります

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

まずは手始めにクロミッド    慣れっこだぜ！

次に卵管造影    二回目だけど相変わらず下っ腹が焼けるような痛さですね

それでもたまごっちは大きくなりません｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
ここまでで半年かかりました。

ここからが、ニューステップ

自己注射です☆
フォリスチムペンというペン形の注射を、お腹に注射するといったものです。
初日は、チキンな私に代わり夫に刺してもらいましたが、自分でやったほうが痛くないと気づき、旦那はお役御免に。
この注射が自分にあってたのか、少しずつたまごっちは大きくなっていってくれました(°∀°)b