前回のブログからの続きですウインク

今回も、前置きみたいな話しなので
気になる方だけどうぞ…



ダウン 3年前、植わっていた木を抜き、
このように花壇形態にしました



ダウンダウン こちら下の画像は2015年頃の写真なんですが・・・
ここは元々は、こんな感じで木が沢山植わってましたダウン
   ↑この外回りのレンガは
当時ウチのハウスメーカーが委託した造園の業者がやってくれたものです。
家を建てた時は、夫も私も園芸系には興味もなく全然分からなかったので、多分、冬に落葉しない木でお願いしますとか、そういう程度でしかお願いしなかったんだと思います。


現に、うちの周辺のお宅も、植物系をよく知ってるとかそういう方以外の外構(←が、ほとんどです😅)は、コニファーばっかり植わっています。
なので、宅地されて15年以上過ぎた現在では、うちと同じように木を抜いて外構をやり直してるお宅か、形悪いけどなんとなく剪定頑張ってるお宅か、ワサワサ&ボサボサになって巨大化してるとかそういう感じになってるのが多いです。


コニファーもきちんと剪定し続けられればいいのでしょうけど、当時のほとんどが20代後半から30代のこれから子育て・教育真っ最中になりますって世代。

園芸が趣味だったら、子育て忙しくても、お手入れの方もするんでしょうけど、住んでからしばらくしたらほとんどが子どもの予定に振り回される日々で気が付いたら数年…十数年が過ぎ、庭も無法地帯、木も伸び放題になってる・・・というお宅がほとんど…だと思います。


なので、今思うと、家を建てた時に植物の事を良く知ってるお宅は、コニファーをやたらと植えてないなぁ~と思ってます。


それでも、この住宅地が出来た頃は、どこのお宅もクリスマスツリーのような可愛らしいコニファーがポンポンポンポンと並んでいて、景観はとても良かったものです。
そんな、我が家を含め、無知でお庭をお任せでお願いしちゃった者同士、最近になっての共通の分かり合える事と言ったら、木(特にコニファー)はいらなかった…という話題です😅


まぁ、そもそも論なんですけど、それにしてもどうしてそんなにコニファーだらけのお宅が多いのかと言うと、この地域特有の条例かなんかで、隣り近所と高い壁とか塀
を建てて仕切ったりしちゃいけない事と、オープン外構にする事、など決まりがありました。
それと、そのハウスメーカーの専属の造園の業者にお庭のプランを考えたりレンガ等をつかって造ってもらう事が料金込みだったような気がします。

なので、例えば他の好みの造園業者や外構業者に頼むのなら、その分また別料金になるし、他の業者に頼むからと言って含まれる外構費用分がマイナスになるとかじゃなかったので、植栽の事をよく知らない人は、普通にその専属の業者にやってもらうもんだと思ってお願いしちゃいますよね…。



・・・・と、
今回も前置きのみで失礼しました💦💦
お読み下さった方、ありがとうございました!



うちの、昨年花後からの
放ったらかしラックス
ティーバとヘスティアが無事に咲いてくれました😍🌸