間があいてしまいましたが💧
セドナ4日目
この日は、ヒーリングウルフに会いに行きました
実は私は、子どもの頃
何度も犬に噛まれた事があり
家の周りに捨て犬や
凶暴な放し飼い犬がたくさんいて💧
一度、幼稚園の時には
病院にいくほどの流血をし、
今でも噛まれた傷あとが残っています
そんな事もあり
ちょっとドキドキしながら向かいました
そしたら、
ゲートの前に
素敵なウェルカムの飾り
暖かなカントリー調のお庭を通って
出迎えてくれた
メディスンウーマンさんとご主人
いらっしゃい
よく来てくれたわね
と、一人一人を抱きしめてくれる
初対面で
こんなにあたたかい歓迎を受けた事があるだろうか
あれ、私
この人の家族だったっけな？
と思ってしまうぐらい
また、そうでありたいと思ってしまうぐらい
あたたかくて
愛がいっぱい
溢れていて
このハグだけでもう泣いている私
お部屋に案内されると
さらに感動
素敵すぎて
カッコよくて
なんだか懐かしくて
涙がとまらない
ここに住みたい〜〜
Mちゃんいわく
「インディアンの極みだね」
裏庭に案内され
ウルフたちとご対面
まずは柵越しにご挨拶
以外に人懐こい
でもその後、
柵の中に入る時には
やっぱり心臓バクバク
まさか、こんなに触れ合うとは思っていなかったので💧
でも、ここまで来たからにはと
勇気を出して中に入ると
人懐こい方のジュトーマちゃんが寄って来てくれて
こんなんしたり
キラちゃんとも見つめ合っちゃったり
犬よりずっと大きいのに
不思議と触れた
絶対に牙を見せない
穏やかな目
人間になつかず、
遠くで様子を伺っている子もいたけど
それもまた、カッコいい
メディスンウーマンさんにも、あまり触らせてくれないとの事で、
毛の塊がいっぱい
この子たちは、
聴覚など
犬よりも何倍もすぐれているそうで
か細い救助を求める人の声に気づいた事で、実際に助かった人がいたり
人の痛みのある場所などに気づき、そこにそっと触れる事で
痛みや疾患を癒したという実例もあるそうです
まさにヒーリングウルフ
私の長年の恐怖心も
癒されてしまいました
ありがとう
つづく