今年の1月のはじめのブログで、今年は一度でいいのでレース観戦に行くとの目標を立てたのですが、結果として計4戦を観戦することができました。
ただ、本来なら、レースごとにブログを書きたかったのですが、なかなか書けずに今まできてしまったので、今年も終わるこのタイミングで振り返りたいと思います。
まず今年最初のレース観戦は6月27日、28日のD1グランプリ第3戦のTSUKUBA DRIFTです。
これまでのD1はオートサロンでのキックオフか、お台場ラウンドだけだったので、サーキットのドリフトは新鮮でした。
D1自体はお台場でトークショーを見たりしていたので、トップドライバーの何人かは知っていたのですが、それ以外はよく知らず、このラウンドはとりあえず、ドライバーを知ることとを第一に楽しんできました。
このラウンドはダントツで川畑選手が優勝だったのですが、個人的にすごいと思ったのはゴーチャ選手ですが、それ以上に注目を浴びた選手というかバトルが内海選手 vs 唄選手の追走でした。
これは見た人ならわかると思うのですが、とにかくいろんな意味でおもしろかったですね。
そして個人的には推している雨さんのチームの末永正雄選手ですが、追走3位ということで良かったです。
そして、次に見に行ったので8月22日、23日にツインリンクもてぎで開催された2&4レースです。
真夏のレースということで、ものすごく暑かったのを覚えています。
(これを書いている今はむちゃくちゃ寒いですけど。。。)
これはメインはSuper Formulaなのですが、バイクの日本選手権もやっていたので、お得感もあるレースでした。
ツインリンクもてぎには何度も来たことはあったのですが、もてぎで公式のレースで来たのは初めてだったので、ギャルオンやスタッフのトークショーなど新鮮でしたね。
次は10月24日、25日にお台場で開催されたD1GPの最終戦TOKYO DRIFTです。
筑波と違って都心で交通の便も良いこともあり、ものすごい人でした。
両日チケット完売だったらしいですね。
ただ、2日目は前日深夜の強風で、テントが飛ばされ、開場が遅れるというトラブルが有りましたが、無事に終了して良かったです。
ところでバトル自体は、やはり川畑選手のすごさに目を見張る物がありますが、ロシア帰りの日比野選手の走りが凄かったです。
パーツが壊れなければ良かったのですが、残念でした。
そして、MAX織戸選手がD1ドライバーとしては引退するともことで、今回セレモニーがありました。
そして最後はスーパーGTの最終戦です。
二日間ともにさんかしたのですが、とにかく凄い人でした。
そしてスポンサーブースもたくさんあり、国内トップカテゴリーというのを痛感させられました。
そして、今回はスタンドの上やコントロールタワーからの撮影もさせていただけたので、これは貴重な体験でした。
レースでは、GT500の優勝決定のレースということもあり、とても白熱していました。
また、直前に雨が降り出したこともあり、とても難しいレースだったと思います。
結果はNISMOにシリーズチャンピオンということで、やはりGT-Rの強さが目立ったシーズンでした。
そして、GT300はPRIUSの独断でした。セーフティーカーの影響で優勝は無理と思われたのですが、あの走りは凄かったです。
と、ざっくりと振り返って見ました。
決して多くは行ってないですが、結構充実した一年だったのかと思います。
来年も引き続き何戦か参加しようかと思いますが、今度は写真はあまり撮らず、レース観戦を主に参加出来ればと思います。
ちなみに、レースクイーンの方の写真も撮影させていただきましたが、それも掲載してしまうと、もう写真だらけの投稿になってしまうのでこの辺にしたいと思います。
関係者の皆様、本当に一年間お疲れ様でした。
来年もおもしろいレースを期待しています!