気味悪く思う人がいるであろうことを想定の上で告白しよう。
たまに女性についていってしまうことがあるのだ。
しかしこれはボクにだけ起きる事象ではないと思ってもいる。
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電車を降りたら目に留まった女性に付いて行こう。
ショートで黒髪で幼ない印象の顔立ち、されど瞳は凛として。
そりゃ幼いさ。制服姿の中学生。
怪しまれない距離を持って。
ステップにさりげなさをふんだんに盛り込んで。
ホームからエスカレータ、書店へとすべる。
ボクは時を経たストーカー。
年の頃さえ同じなら、運命の人と思い込んでいても何ら不思議はない。
クラスに居れば間違いなく惚れているであろう。
これまで出会った誰に似てるわけでもなかった。
でも、そう、思った。
そして、有閑倶楽部を手に取る姿に隔たりを感じた。
もう少しだけ観ていたかった。
何をするわけでもない。
ただ観ていたかった。
美しいものを愛でる気持ちで。
この街に彼女はいるのだろう。
あの電車に乗ればまた会えるのだろうか。
でも、そこまでのことをする情熱は持ち合わせていないよ。
安心して。
たまに女性についていってしまうことがあるのだ。
しかしこれはボクにだけ起きる事象ではないと思ってもいる。
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電車を降りたら目に留まった女性に付いて行こう。
ショートで黒髪で幼ない印象の顔立ち、されど瞳は凛として。
そりゃ幼いさ。制服姿の中学生。
怪しまれない距離を持って。
ステップにさりげなさをふんだんに盛り込んで。
ホームからエスカレータ、書店へとすべる。
ボクは時を経たストーカー。
年の頃さえ同じなら、運命の人と思い込んでいても何ら不思議はない。
クラスに居れば間違いなく惚れているであろう。
これまで出会った誰に似てるわけでもなかった。
でも、そう、思った。
そして、有閑倶楽部を手に取る姿に隔たりを感じた。
もう少しだけ観ていたかった。
何をするわけでもない。
ただ観ていたかった。
美しいものを愛でる気持ちで。
この街に彼女はいるのだろう。
あの電車に乗ればまた会えるのだろうか。
でも、そこまでのことをする情熱は持ち合わせていないよ。
安心して。


