みかん捕りの最盛期
連日姉夫婦たちも加勢して、にぎあう!
畑の中に敷いているモノラック
その近くに置いてるコンテナに、みかんを移す。
私は、もっぱらみかんの‘運び役‘
各自がウロウロ行ったり来たり動くより
一人が、みんなの分を運ぶ方が能率が良いから・・・
そう、考えて皆の捕りかごを見ながら、動く。
畑の中でも、通りやすい所、枝が邪魔な所
ただ、ひたすら‘運び役‘に徹する。
「お~い、一杯になったぞ~」
木の上から、声が掛かる。
「済まんの・・・たのまい・・」
「待ってよ~直ぐ行くけん」
引っ張りだこの人気澤山~!!
「オ~イ、もう止めよやないか」家長の声で
今日の収穫終了
「何箱捕った?」「106箱よ」甥っ子が応えた。
私は、何歩歩いたか?
歩数計に目をやると、‘12987歩‘
ギャオ~!
‘運び屋‘も楽じゃありません・・・