どんなにつらいことでも
潜在意識にとっては
居心地の良い環境。
一念発起して、変化を
起こせても本当には
魂が望む状態では
なかったりする。
嵐の中にいれば、
とりあえず、雨風しのげる
場所に避難したい。
いったんそうする、と
いう暫定策。けれど
エネルギーが無いと
それ以上進めない。
そうなると、そこが
もう安住の地であるように
自分を言い聞かせる。
本当はまだ先があるのに。
だからこそ、いつでも
思い描こう本当に望む世界を。
嵐がやんだら、そこから
出て行って本当のパラダイス
(ユートピア?桃源郷?
古い?笑)を目指そう!
そのほったて小屋が
安住できるところでは
ないことに気づこう!