怒りを止めるな | 今ここを生きる 自分を知る

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自己最高の人生を送るための探求。自分を知って信じると何が起きても大丈夫になる。行き当たりばったりが楽しくなる!人生は自分が創っているとわかるから!


気づくと変わることがある。意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。

母がヒステリックに

怒る人だった。それが

とても嫌だった。


私も同じようなトーンで

怒ることがあった。それを

伯父に母とそっくりだと言われた。


それもとても嫌だった。


それよりももっと幼い

記憶かもしれない。

怒らずに我慢したことが

ある可能性は。


これが未消化の感情となり

自分の中に巣食う。そして

消化(昇華)させるべく

怒りを呼ぶ事象が起きる。


だから、怒りは我慢しないで

感じることが大事なのだ。

表現するということとは別。


怒りを感じたまま、平静な

態度でいることは難しい。

が、表さないことはできる。


私はこれをずいぶんと

練習して来た。

もう人間関係ではこの

怒りは生まれない。


だからこそのアトピーか。

皮膚のプツプツは怒りの

象徴だと言う人もいる。


確かに、潜在意識の法則を

知った時、感情のコントロールで

怒りを我慢したことがある。


それはそれは歯を食いしばった。


今でも寝ている時、どうやら

歯を食いしばっているかも

しれない。


こんなことを書いて、

苦しんでるように思われる

かもしれない。


が、顕在意識は至って

平和。これはまやかしなのか?

自己欺瞞なのか?


そこまではいかないまでも

まだ潜在意識には、未消化の

感情があると知った。


だから、望むものが

得られない。そのことには

思い当たる。


まだあると知ったと書いたが

そうだろうとは思っていた。

私の現状を見て。


止めてはいけないのは

怒りばかりではない。

感情全てだ。


魂はあらゆる感情を

体験したいらしい。

だから残すとめんどう(笑)


それを解放する手立ては

様々あって、好きなものを

採用すればいい。


私は地道にやってきたが

人にやってもらう意味もあると

わかった。


ボディメンテナンスも

セルフケアは大事だが

自分でできないところは

確実に存在する。背面ね。


私は批判的なので、

怒りは抑えてないと思って

いたがただブツブツ何かを

言っていただけかもしれない。


鑑定の類や、機械測定などで

よく本当の感情がわからないと

出ている私。


感情には意識を向けているが

それが本物ではないかも

しれないということだね。


日々、歩きタバコをする人などに

腹を立ててちゃんと感じ切った

つもりだっただけなのだろうか。


そうではなく、二次感情の

怒りの手前の本当の感情。

つまり悲しみの類のことを

私はわからないと言われているの

かもしれない。


なかなかおもしろくなってきた。

同じことを繰り返しているようで

段階は進んだことを感じている。