感情ってなんだろう、どこから湧き上がってくるんだろう | 宇宙意識で體と魂メンテナンス@湘南辻堂 旧今ここを生きる 自分を知る

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とにかく何が望みなのかを自分に聞いて宇宙意識で現実を創る!
自己最高の人生を送るための探求。自分を知って信じると何が起きても大丈夫になる。行き当たりばったりが楽しくなる!
意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。

つまんない気持ちは
やがてとてつもない
さびしさに変わった。

ある現実の出来事によって。
その出来事は私の内面に
あったさびしさに気づくため。

なので、その出来事が
実際は反応としての
さびしさを生むものではない
ということは
往々にしてある。

つまり、さびしく
させる意味のものでは
なく、そのように
感じてしまう私がいる
というだけのこと。

その証拠にその
さひしさを味わうと
昇華してさびしくなくなるし
実際さびしくなるような
出来事ではなくなる。

また別で、ものすごく
腹の立つことがあった。
その際も同じ。

ただ、そういう時って
だいたいなぜ腹が立つか
思考で反芻してしまう。

自分がいかに正しくて
正当に怒りを感じているのだ
と思いたくて。

なので、今回は特にそれを
意識して、思考は排除して
怒りだけを感じてみた。

するとやはり、瞬く間に
怒りは消えていった。
思考でまだ怒れそうだったが(笑)

怒りの話は余談だ。
怒りは感じやすい。
その同じベクトル上の
でも反対を向くかなしみや
さびしさを私は感じにくい。

それが、この前やってきた。
きっかけは目の前の
出来事なのに、なんだか
ものすごく古いものに感じた。

インナーチャイルドだとか
過去生だとか、はたまた
世の中へのことだとか。

もしくは、大人になってから
経験したが合理的に
無いことにしたさびしさ。

やはり、感情は
蔑ろにしてはならない。
現実を創るから。

であれば、ネガティブと
言われる感情はしっかり
味わって終わりにしよう。

それでもやってくるのは
いかに物事に善悪や
ジャッジをつけているかを
知るためだ。

その都度、見直せばいい。

今はとても穏やかで

さっき食べた食事は

笑顔が出るほど美味しかった(笑)