元気をくれる人から
教えてもらったこと。
知ってはいても身についていない。
それが、タイトルのこと。
楽しいことを探す、とか
よく言ってきたし、一応やっている。
でも、そういうことだけでは
なかった!
何から楽しいを取り込むの?!
「それは、風とか空とか草花や木々たちから。
もう歩いているだけで楽しいわよ!」
確かに空を見上げて感謝したりしてた。
それが、感謝もそうだけれど
「楽しい」も与えてくれていたとは。
そこまで感じられなかった。
この元気をくれる人は、
初めて会った時から私のことを
せっかく持っているものを奥に隠して
頑なに力を入れて自分を守っている
と言ってくれていた。
それが、離婚でずいぶん解放された。
それは元気をくれる人から
特に言われたこと。
確かに、いろいろ素直に感じる
ということがわかるようになってきている。
それでも頭が働く。そのことも
わかるようになった。
このタイミングで、別の友人からも
私は常に愛から生きてきていたと
言われた。言ってくれた。
ちょっと前までなら、そんなの
言うならこの世のすべての人が
そうでしょ、って思ってた。
けれど、私は自分の内面の愛を
確かに感じられた。
ずいぶんな変化だと思う。
これは、自分が歓びで満たされる
仕事に就けたおかげもあると思う。
なんにしろ、気分だけでなく
細胞から「楽しい」で満たす。
もうこれは採用しない手はない。