社会通念上の世界は空気を読まないと
嫌われる。
嫌われると何かと不都合なので
なんとか空気を読もうとがんばる。
もう、ここで「自分」が損なわれますね。
そういう世界では、なんのお菓子が
美味しいとかいう話題ばかりで
楽しそうに交流が行われている。
なんのお菓子もカラダのために
なるもんではありませんね。
でも、お菓子の砂糖の力を
借りて「自分」を麻痺させないと
やっていけない。
だから、年中お菓子を食べている。
25年前はあんなにお菓子を
食べるような雰囲気は無かった。
何かが良くなったように
見えるのは何かで穴埋めを
しているだけなのかもね。
で、空気を読まず楽しく
生きられる人はとかく
嫌われたり軽視されるけれど
幸せに生きるお手本。
それをみんながやったら
もしかしてとても良い世界になるかも。
だって、みんな空気読まないなら
嫌う人もいなくなる。
空気読まない人のことを
みんな「あの人幸せだよね」って
言うけど正解!
そうなれば、そのコミュニテイにも
平気で存在できる。
嫌われることを気にして
自分を取り繕って身を縮めたり
しないでいられるから。
どっちがいいかは、今何を
大事にしているかってことで
変わるかな。