やっぱり広いねえ。
高校生の時に学祭に来て
すぐ帰ったから
広い印象だけしかなかったけど(笑)
早稲田の杜って感じを
受けつつ、近代的な
タワー校舎でアドラー。
向後千春先生は
人間科学部の方らしい。
教え方のプロで
同じテーブルだった
方はそちら分野で
向後先生を知っての
今回の参加だとか。
野田先生から
教えを受けたと
ご自身でもおっしゃっていて
トークもそうだと
野田先生から
受けたことに
沿っていると感じた。
違うとすれば、
テンポの速い楽しさ。
野田先生はスローで
楽しい。
おしゃべりな
先生の講義は
楽しいものなのか、
私が向学心に
満ちているからなのか(笑)
共通点は話を
聴いただけで
ものすごくわかった
気がするくらい
わかりやすいけど
実践するのは
難しそうだと
感じる点。
そう感じるのは
先生に対してでは
ないのね。
参加者の側でね。
やっぱり課題の分離を
私にはあの人のことは
関係ないという意味で
気に入っているらしい
人がいると感じた。
向後先生も
嫌われる勇気は
アドラー心理学の
応用の応用ぐらい
と言っていた。
岸見先生とは
野田アドラー同期との
ことだったから
ディスりでないことは
確かだろう。
印象的だったのは
怒りの感情を抑えられずに
困っている人が多い
らしいということと
だから向後先生は
著書の中で1章分を
そのことに使っている
ということ。
で、今回のこれは
講座ではなく
出版記念パーティーの
代わりにそれっぽいことを
したかったので
トークライブに
なったんだって。
やってみたら楽しーい!
って先生がかわいかった(笑)